世界のダイバーに愛用されるウエットスーツ・プロテウス徹底解剖

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使用したダイバーによる、プロテウスの評判・口コミ

前ページではプロテウスの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しましたが、もうちょっと「実際に買った人はどうなのよ?」という点について、その評判や口コミをご紹介します。

一人目は、名古屋のダイビングショップ・evisのオーナー、加藤大典さん。

左側がevisの加藤大典さん

左側がevisの加藤大典さん

セノーテでのテクニカルダイビングのために買いましたが、専用のフードとブーツとの組み合わせでとても快適でした(5mmを着用しました)。最小限の動きだけのダイビングにもかかわらず、水温24℃で全く寒さを感じませんでした。
3mmのグローブもさらにプラスすると、水温20℃でも50分の潜水時間なら快適です。
また、普段のウエットスーツで着ていたインナー要らなくなり、ウエイトも減らすことができました。
うちでは、非常勤スタッフのためにも注文しており、冬場の撮影に備えてカメラ派のスタッフは7mmを注文しました。

プロテウスを着用してセノーテを潜る加藤さん

プロテウスを着用してセノーテを潜る加藤さん

二人目は、ダイビングスクールイオ池田校のチーフインストラクター・奥村亜矢子さんによる、元気で若々しいコメント。

奥村亜矢子さんのコメント

ちょっと寒い海でも耐えれたー!!!
20℃でもいけます☆
思いの外、寒くなかったよ☆

三人目、ファンダイバーの中村昭宏さんは3mmのプロテウスについて、以下のようにお話されています。

中村昭宏さんのコメント

高知県の海で、水温24~25℃の状況で使用しましたが、まったく問題なく使用でき、寒いと感じたことはなく非常に快適でした。
ウエイトも軽くなるので、ダイビングがより楽ちんになりました。
デザインもかっこいいですしね。

最後に同じくファンダイバー、田中裕さんのコメントです。

田中裕さんのコメント

大好きなブランドfourth elementのウェットスーツ試してみましたー!
背中や首周り、手足首から水がほとんど出て行かないので、冷たいと感じたのは本当に最初だけ。
水温19℃で潜水時間50分を達成できました。

極端に寒がりな自分が、5mmのワンピースでここまで潜れたのには正直驚きです(^^)
普段はドライスーツやロクハンに慣れているため、ウエットスーツだとどうしてもダイビング開始時から寒さを感じてしまいます。。。
しかし、寒さが限界に達せずに50分もダイビングできたのは、やはり特有のシール性能のおかげだと思います。
これってダイビングの前に温水シャワーをスーツの中に入れたら、ずっと暖かいのかも。

フォースエレメントの担当者に一問一答!

最後に、フォースエレメント・ジャパンの担当者、グラハムさんにそれぞれのサイズごとのオススメを質問してみました!

プロテウスには3mm、5mm、7mmがありますが、日本のダイバーには特にオススメなものはありますか?

それぞれによってニーズが異なるので、全てをお勧めしたいですネ。

3mmは、南の島やリゾートでダイビングをされるダイバーによく買っていただいていマス。
でも、3mmなのに従来の5mmウエットスーツと同等の保温力があるんですヨ。

5mmは、一番の売れ行き商品デス。

人にもよりますが、水温18℃〜19℃ぐらいから快適に潜れマス。
なので、ウエットスーツでいけるダイビングのシーズンを長くできるんですヨ。
特にドライスーツが苦手なダイバーには、とってもいい事ですよネ。

7mmは、これも人によりますが、水温10℃ぐらいから快適に潜れるので、ロクハンの代わりとして使えマス。
寒がりのフォト派ダイバーさんに多く買っていただいていますネ。

プロテウスの購入はこちらから!

プロテウスの価格などは以下のDive Marketの販売ページをご覧ください。
日本でフォースエレメント社の商品をインターネットで買えるのはDive Marketだけ!

世界のダイバーに愛用されるウエットスーツ・プロテウス徹底解剖

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