セブ島のロケに持って来た撮影機材すべて

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セブ島ウェブマガジン

オーシャナロケ+フォトツアーでフィリピンのセブ島に来ています。

お世話になるのは、オーシャナではおなじみのBLUE CORALさん。

今回は、ボルホーンという所にあるBLUE CORALの南セブ支店に滞在して取材&フォトツアーを行なう予定。

また、今回は、色々新たに使う機材も多いので、現地にてその使用感に関してもリポートできればと思っています。

そして、オーシャナのDive Marketで販売を開始したCINE BAGS(シネバッグス)も、今は愛用しているカメラバッグ。
大容量が入るCB25Bと日本人には丁度良いサイズのCB23を使い分けています。

今回は、4K動画が撮影できることで話題のPanasonic LUMIX DMC-GH4のオーダーメードハウジングを2台持って行くので、それも大容量入るCB25Bに入れて持っていくことにしました。

CINE BAGS CB23とCB25B

今回、CB25Bに入れている機材は、以下の通り。

  • Panasonic LUMIX DMC-GH4×3台
  • LUMIX DMC-GM1×1台
  • LUMIXの交換レンズ×6台
  • バッテリーグリップを装着したGH4を入れるProofハウジング×2台(ポートはスーツケースの中)
  • CANON EOS 5D MarkⅢ×1台
  • Canonの交換レンズ×2台
  • RGBlueの水中ライトSystem02×2台
  • GH4,GM1,MarkⅢのバッテリーチャージャー各1個
  • レンズのズームギア、フォーカスギアなどなど
Proofハウジング

Proofハウジング

RGBlueの水中ライトSystem02

RGBlueの水中ライトSystem02×2台

CINE BAGS CB25B

これだけ入っても、国際線の機内持ち込みに持って入れるサイズです。

CINE BAGS CB23

ちなみに、小さい方のCB23でも、これだけのものが入ります

CINE BAGS CB23

あ、さすがに息子は入りませんが・・・。

ということで、このCB25BとCB23に関しては、直接お問い合わせ頂いて、すでに何名かのダイバーの方にご愛用頂いています。

有名がガイドさんにも気に入ってCB25BもCB23も使用して頂いているので、その方からのレビューも掲載します。

ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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