LIGHT&MOTION SOLAシリーズ水中ライト特集(第1回)

LIGHT&MOTIONの水中ライトSOLAシリーズが飛行機への持ち込みOKに

light&motionの水中ライト

LIGHT&MOTION社の水中ライト、SOLAシリーズ

以前からフォト派&ビデオ派のダイバーの間で「とても明るい」という定評はあったものの、一部で飛行機内に持ち込めないというトラブルがあったとされています。

しかし、今年からこの商品を取り扱い始めている株式会社タバタ(TUSAのブランドで知られています)のご担当者が国土交通省に説明を行い、その結果、飛行機内への手荷物としての持ち込みが公式にOKとなっています。

light&motionの水中ライト

SOLAシリーズを飛行機に持ち込むために

以下、タバタのご担当者にうかがった、SOLAシリーズを飛行機に持ち込むための手順です。

まず、搭乗前にご自宅で、「ダイバーマーク」に入れている端子を「飛行機マーク」に差し替えておきます。
やり方は、簡単。

こちらの動画をご覧いただくのが分かりやすいかと思います。

こうして絶対に点灯しないような状態にしておいて、それでも検査場で検査員からライトについて尋ねられた場合は、この動画のようにベゼルを反時計方向に回して取り外し、中の基盤端子が飛行機マークの穴に差し込まれている状態を見せてください。

これによって、バッテリーと本体(基板)が完全に分離された状態となっていることを証明でき、飛行機内に持ち込むことができます。
※荷物として預けることは、リチウムイオン充電式の水中ライトはできません。

ただ、検査官によって理解度が異なって言うことも違うかもしれません。
その場合は、下記のPDFを提示しながら、国土交通省の許可が下りていることをご説明ください。

端子を差し替える構造は、究極のショート防止

もともとバッテリーを本体から外せない水中ライトの飛行機持ち込みがNGなのは、点灯(加熱)防止と電池のショート防止が定められているから。

その点、SOLAシリーズのこの端子を差し替える構造は、本来の目的に対して合致しており、タバタとしては「これは究極のショート防止。むしろ水に濡れる危険もないし、こちらの方が安全」という話をして、国土交通省からOKをもらったそうです。

なお、海外の場合は、何かを言われたら以下のPSDS(Product Safety Data Sheet)シートを提示して、同様の手順で、中の基盤端子が飛行機マークの穴に差し込まれている状態を見せてください。

一部のユーザーには「飛行機搭乗できないライト」というイメージがついてしまっていたLIGHT&MOTIONのSOLAシリーズですが、これでダイバー的にもグッと使えるライトになりそうです。

これまでこのライトを敬遠していた方も、改めてご検討してみてはいかがでしょうか。
オーシャナでも、改めてこのライトの使用レビューを掲載する予定ですので、どうぞお楽しみに!

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PROFILE
2002年から2014年まで広告代理店(株式会社電通)に勤務し、テレビCM・グラフィック(新聞・雑誌)広告・ウェブサイト等の企画・制作や、各種プロモーションの立案に携わる。

電通で働いていた頃から、土日は都市型ダイビングショップのダイビングインストラクターとして講習やガイドを行う。

ダイビングが好きな人たちに自分なりの形で貢献したいと考え、メディアへの知見とインストラクターとしての経験を活かし、2010年にスキューバダイビング.jpを立ち上げる。
その後、2012年4月から越智隆治、寺山英樹とオーシャナを立ち上げ。

オーシャナでは、サイト全体の管理・運営や記事執筆、物販、営業など、プロデューサー的な役割を担う(なんでも屋とも言う)。

好きなものは音楽のライブ・フェスとサッカー。
男ではあるが普段着はスカートを愛用。