ocean+αヘッドラインHEADLINE

続・大人だけどダイビング中にうんちをもらしました閲覧無制限

カテゴリ:
徒然コラム
タグ:

大便、もとい、大変反響をいただいた「大人だけどダイビング中にうんちをもらしました」。

ダイビングとナマコ

ダイバーだってナマコだって生きている者みなうんこします。いや、剛力ちゃんはしないけどね!

海の素晴らしさを伝えようと血と汗にまみれて書いた記事より、ウンコにまみれた記事のアクセス数の方が多いとは。くそ。

いや、きっと皆、言わないだけど実はけっこうお漏らししたことあるよね、ね!ということで、仲間を探して自分の尊厳を取り戻すために行ったアンケート。

水中でうんちをしたことがありますか?

  • その他 (2%, 6 Votes)
  • したことがない (84%, 319 Votes)
  • ウエットを脱いでしたことも、ウエットの中にしちゃったこともある (2%, 6 Votes)
  • ウエットを脱いでしたことはある (11%, 42 Votes)
  • ウエットの中にしちゃったことがある (2%, 8 Votes)

Total Voters: 381

Loading ... Loading ...

微妙…。

14人もの同志がいるとも言えますが、割合で考えるとたったの4%とも言えるしなぁ…。
でも、ウエットを脱いで水中でしたことのある人が50人もいるのは、したことのない人から見たら驚きなのではないでしょうか?

とはいうものの、やはり、所詮おもらしうんこマンはマイノリティで陽の目を浴びることはないのかと再び落ちる気持ちを鼓舞するかのように、プロダイバーの方々から、「私もあります!」と個別のメールやメッセージが続々と垂れ流れてきました。

ですよね、ですよね。
プロだったらありますよね!と読んでみると、おもらしから、ウエットを脱いでやったときの苦労話などその体験談のおもしろいこと、おもしろいこと。

中には、陸上で飲み過ぎて、朝起きたら部屋中がクソまみれだったという「それとは一緒にしてくれるな」という体験談もありましたが、ありがとうございました。

せっかくなので、おもしろいのはもちろん、「え! こんな方まで」と勇気づけられるオーシャナでもおなじみの三保耳鼻咽喉科院長の三保仁先生のうんこ体験談をご紹介します。

以下、三保先生ご本人による体験レポ

トイレ装備のないドーニで遠征デイトリップ。
日本人は私とバディだけ。

エントリー前から催していたが、まあ水中ですればいいやと思ってバディと2人でエントリ-。
リーフの根の壁には数千のヨスジフエダイが雲のように群れている。

ヨスジフエダイ(撮影:越智隆治)

やはり途中で激しく催し、バディに告げて壁の亀裂に入り込み、タンク、ウエイト、ウエットを脱いでタンクを股に挟んで、中性浮力を取りながら快感のひととき。

しかし、気がつくと、まったく周囲が見えないほどにヨスジフエダイが体の周りに!

そう、うんちをお魚さんは食べるんですよね。

最後のひとひねりの時に、食べ損なったヨスジがまだ生まれかかっている途中のうんちをめがけて何匹も突進!!
激しい激痛が菊の花に走る……。

それで盛り上がりがストップしてしまい、装備を元に戻して亀裂から出た所をちょうど、ドイツ人ガイドの率いるグループが通過。

ガイドはすごく怪訝そうな顔。
バレたのかもしれないと思ってエキジットしてみると、「餌付けは禁止されているんですよ! あなたは今後のダイビングを禁止します!」と皆の前で厳しいお言葉。

まじ? うんこじゃなくて餌付けだと思われている。
仕方がないから、隅っこにガイドを呼んで事情を説明すると、大笑いされる。

「何だそうなのか、それは申し訳なかった。みんなには内緒にしておくよ」と無罪放免にされました。

でも、他のお客さん達は、「どうやって許してもらえたの??」とうるさくて困ったのでした。
その後、数日間は毎朝トイレで痛みをこらえながら踏ん張ることになったのでした。
恐るべしヨスジフエダイ!その後、ヨスジを見るたびにそのことを思い出してしまうのでした。

あと、フロリダケーブで、水中でおなかが痛い!
30分我慢して何とか出口まで出たが、水面移動中に極限に達し、エキジット前にとうとうウエットの中でしてしまいました!!

ケーブでは出口まで帰ってこないとエキジットできないですし、ケーブは広くないし、ダブルタンクを脱いでうんこはさすがに困難。
ケーブダイバーは絶対にウエットの中でするしかないですね。

ダイビング界で有名な医師であり、日本を代表するテックダイバーの三保先生まで体験したことがあるであれば、これはもう、うんちのお漏らしはお染み付き、もとい、お墨付きが出たようなもの。

おもらししちゃったときは、そんなダイバーも案外いるんだと思って、気を落とさずに、まずはすぐに臭いを落とすことに全力で。

カテゴリ:
徒然コラム
タグ:

ページトップへ