ヘッドラインHEADLINE

ウトロと羅臼で異なる流氷ダイビング閲覧無制限

カテゴリ:
徒然コラム
タグ:

昨日18日、知床半島の一部に流氷が接岸しているのが確認されました。
今年の北海道は寒さが厳しいためか、例年より少し早めのようです。
沿岸に白い大地を作る本格的な観光シーズンは2〜3月。
流氷ダイビングを楽しめるのもこの期間です。

ところで一言で「流氷ダイビング」といっても、知床半島の西に位置する宇登呂(ウトロ)側と、東の羅臼(ラウス)側で、ダイビングスタイルは大きく異なります。
 



知床半島周辺で観察される流氷は、ロシアのアムール川周辺で作られ、オホーツク海を漂い南下し着岸したもの。
知床半島をはじめ、国後島や択捉島がダムの役目を果たし、見渡す限りの雪の大地を作り出します。

つまり、知床半島西側のウトロでは、結氷した流氷の上にワカサギ釣りのような穴を掘り、雪原の下を潜るスタイル。
当然、エントリー口以外の水面は閉塞されていため、迷わないようにリードを利用したり、深度や潜水時間を厳密に計画したりなど、
テクニカルダイビング的な要素が強くなります。

【動画 流氷ダイビング@ウトロ】



http://www.youtube.com/watch?v=6XpN0i7sjcA&feature=related

一方、知床半島東側の羅臼は、ウトロ側から半島のダムを越えて太平洋側に流れ出た流氷(ドリフトアイス)周辺で潜るスタイルが主流。
大きな氷塊が漂っている以外は通常のダイビングと変わらないため、水面水温以外のストレスはなく、のびのびと楽しむことができます。

【動画 流氷ダイビング@羅臼】


http://www.youtube.com/watch?v=Wc472tkqaC0

どちらのエリアでも、流氷の天使と称されるクリオネや、殻を持ちパタパタと泳ぐミジンウキマイマイなど、寒冷地ならではの生物を観察できます。
ギンポ好きな私としては、でっかい「フサギンポ」をぜひ見てみたい!!

http://www.youtube.com/watch?v=UzwiDwm-zuA

流氷のあれこれや最新情報は下記をチェック!
流氷サイト 

ページトップへ