鳥取県の海水浴場でテンガイハタ

この記事は約2分で読めます。

鳥取県の海水浴場で、小学生がテンガイハタを捕獲したというニュース。
西伊豆の大瀬崎などにはたびたび現れますが、日本海で、しかも夏に現れるのは特に珍しいようです。 

ダイビング テンガイハタ
 


>鳥取県米子市の皆生海岸で28日、海水浴に来ていた小学生が深海魚「テンガイハタ」を捕獲した。鳥取県内では漂着・捕獲された例は過去8回あるだけ。詳しい生態など不明な点が多い“珍魚”で、鳥取生物友の会の清末忠人会長は「極めて珍しく、貴重。きちんと保存してほしい」と驚いている。
 捕獲したのは、いずれも市立義方小2年の白石モリソン君、荒木大地君、田中瑠星君=いずれも(8)=の3人。家族と一緒に朝から皆生海岸に海水浴に訪れ、午前11時ごろ、砂浜ぎわを見たことのない魚が泳いでいるのを発見。3人が協力して手で捕まえた。

 捕獲したテンガイハタは、体長107センチ。元気で泳ぎも速く、なかなか捕まらなかったという。

 テンガイハタは、アカマンボウ目、フリソデウオ科の深海魚。インド洋や地中海の水深数百メートルに分布、日本では千葉県から高知県にかけての太平洋側の沖合に生息しているが、詳しい生態など不明な点が多い。

 清末会長によると、鳥取県内では2002年8月に岩美町東浜の沖で捕獲されたのが最初、1〜3月の冬場がほとんどで、夏場に捕獲されたのは2例目。県内で捕獲されるのは稀(まれ)な魚で、特に夏場の記録としては極めて珍しいという。

 捕獲した3人は、珍魚のテンガイハタと聞いて「捕まえられてよかった。また珍しい魚を捕まえたい」と大喜びしている。

(Net Nihonkaiより)
 
\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
学生時代にアルバイトをしながらダイビングを始め、『マリンダイビング』編集部を経て独立。2007年にオーシャナの前身となるダイビング・ドット・コミュを立ち上げる。
現在はフリーライターとして活動。旅行ガイドブックや企業インタビュー、WEB記事など、多くのジャンルとメディアにおいて、取材・撮影・執筆を行なっている。
モットーは「楽しく安全なダイビング」。苦手なスキルは耳抜き……。
  • facebook
  • twitter
FOLLOW