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サケガシラ、リュウグウノツカイが謎の“大漁”閲覧無制限

カテゴリ:
国内ニュース, 深海

今年に入って、日本各地で深海魚が打ち上げられるケースが増えています。

石川県では、4月28日までにサケガシラなど本来は深海に生息する魚が合計24匹以上確認されています。

石川県羽咋市に打ち上げられたリュウグウノツカイ(2010年1月)

1月以降、県内沿岸に漂着したリュウグウノツカイは、分かっているだけでも志賀町1 匹、羽咋市7匹、かほく市3匹、内灘町2匹、白山市3匹の計16匹。サケガシラは春先 から目立ち始め、加賀市以外に輪島市で1匹、志賀町で3匹、宝達志水町で1匹見つかっ た。

ただし、単純に「異常気象」と結び付けるのは安易かもしれません。
石川県の漁協加賀支所は、「漁師が捨てた」説も有力としています。
セリに出せない深海魚は網に入っても海に戻すため、その魚が 浜に流れ着いた可能性を指摘しています。

また、石川県水産総合センターは、今年の能登沖などに時化の日が多かったことから、荒波にもまれて流された可能性を指摘しています。ただ、天候に関係なく漂着した例もあり、相次ぐ漂着の理由としては説得力を欠いています。

水深10メートル以上の海水温は平年並みで、同センターの柴田敏次長は「しけや海水温がどう影響しているのかよく分からない」と、深まる謎に腕組みした。

深海魚のこともまだまだ解明されている部分が少ないので、なかなか「これ」と断言できることはなさそうですね。
ダイビング的に言えば、水中で大型の深海魚(たとえ亡骸であったも)を見られるとビックリ&興奮することは確かです。
そういったチャンス・機会は増えていると言えるのかもしれませんね。

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