“Logosease”が「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.16」に選定
この記事は約3分で読めます。
山形カシオ株式会社が発売している、水中で会話できるダイブトランシーバー“Logosease(ロゴシーズ)”のベーシックモデル「LGS-RG005BA」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)が運営する「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.16」に選定されました。

「グッドデザイン賞が応募されたモノから選定されるのに対し、ミュージアムセレクションはデザイナーがいいと思うデザイン(主に造形が主体)をデザイナーが選ぶというところが特徴で、実際にロゴシーズを使ってダイビングをされたデザイナーさんが重宝され、推薦に至ったとのことです。」(山形カシオ(株)マリンシステム部・鈴木さん談)
選定委員による評価コメント
“Logosease”は骨伝導の技術を活用し、通常のダイビングギアをそのまま使いながら水中で会話ができる画期的な製品である。小型で操作もハンズフリーで行なえることから初心者でも扱いやすく、装着時の違和感もほとんどない。本体は水洗いしやすく、ダイビング後のメンテナンスも簡単で、よく考えられている製品である。

スレートやハンドシグナルに「言葉」という音声が加わることによって、海の世界が一層広がって見えるもの。
まだ使用したことのない方はぜひ試してみてはいかがでしょう!?
ロゴシーズ体験や購入ができるお店はこちら
ダイブトランシーバー“Logosease”
ダイバーが普段愛用している器材と干渉することなく、マスクストラップに取り付けるだけで使用可能な、ポケットサイズのスクーバダイビング用トランシーバー。
筆談や手信号といった、従来のコミュニケーション方法や特殊な業務用機材とは異なり、骨伝導のマイクとスピーカーで、レギュレータを咥えたままの会話を実現している。
ダイバー同士が声でコミュニケーションできる安心感、その場で驚きや発見を共有できる感動、今までなかったまったく新しいダイビングスタイルを提供する。
