イルカ写真家・鈴木あやの写真展記念インタビュー(7/8)

ドルフィンスイマー、イルカ写真家、水中モデルと三つの顔で活躍されているあやのさん、写真展記念インタビューの2回目です。
(写真展開催中ということで、今回のみ順番を変えて、写真展に関するお話である第7回をお届します)

イルカ写真家・あやの写真展記念インタビュー

(取材日:2010年6月1日 聞き手・撮影:いぬたく)

第1回「恋に落ちた、イルカとの出会い」
第2回「素潜り、ドルフィンスイムの上達法-1」
第3回「素潜り、ドルフィンスイムの上達法-2」
第4回「イルカ写真家、そして水中モデルとして」
第5回「ドルフィンスイマーとして」
第6回「出逢いに恵まれる」
第7回「イルカの写真・写真展に対する思い・こだわり」
第8回「今後の活動について」
番外編「Twitterで寄せられた質問集」

■第7回「イルカの写真・写真展に対する思い・こだわり」
いぬたく
イルカの作品を通じてあやのさんが伝えたいことって、どんなことでしょうか?
あやの
野生のイルカと本当に心通わせて泳ぐことができるんだ!という感動を伝えたいです。
ドルフィンスイムって、無理やりイルカの前に船を回して人を海に入れたりとか、イルカによくないというイメージがあるかもしれないんですけれど。でも必ずしもそうじゃなくて、イルカが遊びたくて、イルカの方から人に寄って来ているんだよ!という事実を伝えたいんです。
いぬたく
はい。
あやの
こちらが潜るとイルカの方から寄って来て、目を合わせて泳いだり回ったり。そうして泳いでいると、他のイルカが割り込んできて一緒に遊んだりとか。そういうシーンはいくら言葉で伝えても通じない部分があって。やっぱり映像の力は強いです。
いぬたく
そうですね。
あやの
野生のイルカと心を通わせることができる、というのは、ものすごいことだと思うんです。
いぬたく
うんうん。

イルカ写真家・あやの写真展記念インタビュー

いぬたく
今回の写真展は、表参道のカフェと六本木のギャラリーバーでの開催ということですが、きっかけはどういったことだったんでしょうか?
あやの
これまたBOXなんですが(笑)、その常連の方が表参道のカフェで写真展をやっていたんですね。その写真展に友達と一緒に来て、その日のうちに話がまとまって(笑)
いぬたく
それもいい出会いですね。
あやの
はい。六本木のギャラリーバーの方は、現在、コラム「イルカと泳ぐということ」を担当しているJunkStageというサイトで、他のコラムを書かれている方から声を掛けて頂きました。JunkStageというサイトは、その名の通り、さまざまなジャンルの方が集まっていて面白いんですよ!

いぬたく
こういった単独での写真展というのは初めてですよね?
あやの
はい、五反田映像祭の後に水中写真家の古見きゅうさん、水中写真家の池田正樹さん、五反田商店街振興組合理事長賞の森田佳子さんと4人展「命溢れる海」をやらせていただきましたが、1人は初めてです。
いぬたく
カフェという空間に写真を置くのって、いろんな新しいこともあると思うんですが、気をつけた点とかありますか?
あやの
写真の貼り方を工夫しました。わざと上下に散らして貼っているんです。写真展というと、普通は一列に並んでいると思うんですけれど、カフェなので、座った時の目線を意識しました。
今回の写真展の題は「イルカの瞳に魅せられて」ということで、イルカの瞳が見えている写真をメインに、座った人の目線に来るように貼りました。
いぬたく
そこに気をつけたんですね。
あやの
あとは全体の色合いだとか、地上の花のマクロ写真や風景写真も織り交ぜて、イルカの表情のアップ、イルカの群れの写真、イルカと泳いでいる写真、などなど、いろんな海やイルカ、自然の魅力が伝わればいいな、と思いました。
いぬたく
いろんな魅力が詰まってますよね。六本木のギャラリーバーの方の写真展はどんな感じなんでしょう?
あやの
そちらは、営業時間が夜だけの隠れ家的なギャラリーバーなので、表参道のカフェとはまた違った雰囲気にしています。展示する写真も異なります。ちょっと大人の雰囲気で…これは来てのお楽しみということで(笑)
いぬたく
六本木の方はまた違う雰囲気なんですね。それは気になります。是非そちらも伺わないと(笑)

明日からは、通常通りの順番で、第2回「素潜り、ドルフィンスイムの上達法-1」からアップしていきます。

あやのさんの写真展に関しては、こちらが告知記事となります。
会場の詳細、営業時間などはこちらから!

コメントを残す

writer
PROFILE
2002年から2014年まで広告代理店(株式会社電通)に勤務し、テレビCM・グラフィック(新聞・雑誌)広告・ウェブサイト等の企画・制作や、各種プロモーションの立案に携わる。

電通で働いていた頃から、土日は都市型ダイビングショップのダイビングインストラクターとして講習やガイドを行う。

ダイビングが好きな人たちに自分なりの形で貢献したいと考え、メディアへの知見とインストラクターとしての経験を活かし、2010年にスキューバダイビング.jpを立ち上げる。
その後、2012年4月から越智隆治、寺山英樹とオーシャナを立ち上げ。

オーシャナでは、サイト全体の管理・運営や記事執筆、物販、営業など、プロデューサー的な役割を担う(なんでも屋とも言う)。

好きなものは音楽のライブ・フェスとサッカー。
男ではあるが普段着はスカートを愛用。