水中写真家・鍵井靖章さん同行!コスタリカ・ココ島ダイビングツアーのご案内

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ダイバー憧れの海、コスタリカのココ島。
水中写真家・鍵井靖章さんも同行する、2013年のココ島ダイビングツアーのご案内です!

ココ島のハンマーヘッドシャーク群れ(撮影:鍵井靖章)

日程は、2013年9月19日(木)~10月3日(木)の13泊15日。
3段階の早期割引もありますので、ご興味がある方はお早めにチェックしてみてください!
(早期割引は、90日前までにお申込手続きが完了した方までです)

詳しくは、以下からお問い合わせください。
※こちらのツアーは、ワールドツアープランナーズによるものです。

また、オーシャナではこのツアーにも同行する水中写真家・鍵井靖章さんに、ココ島の見どころ、さらにはこのツアーの魅力を語ってもらいました!

ココ島の魚の群れ(撮影:鍵井靖章)

この時期、9月のココ島の最大の見どころはどういったところですか?

ココ島のベストシーズンは5月~10月と言われ、その時期に魚影が濃くなります。
またハンマヘードシャークの群れが高確率で現れる時期です。

この時期は雨期にあたり、水温は22度~27度なので、5mmスーツに加えてフードベストを持って行った方がいいです。

ココ島のダイビング(撮影:鍵井靖章)

水中写真家である鍵井さんから見た、ココ島の魅力とは?

ココ島のダイビングの情報はあまりなく、正直、乗船してガイドと話すまでは、出たとこ勝負のような感じでココ島に渡りました。

最初のチェックダイブは、マニュエリータ島の周辺でのダイビングを行いました。
1本目から大型バイク並みの大きさのガラパゴスシャークが背後から現れては、すっと私を抜いて行き、あまりの大きさに身の危険を感じたくらい・・・(笑)

2本目では、ガイドのマニエルが遠目に見えたサメをタイガーシャークだとジェスチャーをしました。
その真意は確かではないんですが、のっけから、大物のオンパレード。
3本目では、あっさりとハンマーシャークの壁に遭遇しました。
さすがココ島といったラインナップ。

ココ島のダイビング(撮影:鍵井靖章)

そして、翌日はダーティーロックに。
ここは、ココ島でも大物が高確率で見られる大物ポイントのひとつ。

そんな情報もあまり持ってなかったので、潜ってみてビックリ。
根沿いに潜降し、バーバーフィッシュが群れている水深25mほどのクリーニングステーションの前で待っていると、時折、ハンマーヘッドシャークがお目見え。
優雅に青い世界から現れて、手の届きそうな距離でクリーニングを受けています。タイミング的には一瞬に近いが、あの憧れのサメが目の前にやってきてくれるのだから、興奮は並ではなかったです。

ここで何度かシャッターチャンスがあったんですが、タイミングが難しく、出来るだけ真正面から特徴的な頭部や顔を撮影したいんですが、ここぞっ!というシャッターチャンスまで待つとたいてい横顔になってしまう。
彼らの横顔から伺える表情も意外と可愛いけど、なかなか手ごわい相手だと知りました(笑)

そして、水深35mくらいの砂地から斜め45度の水面を見つめると無数のハンマーヘッドシャークが泳いでいました。
この時期はあまり透明度が高くはないので、全体像を知ることは難しいが、100匹くらいは優にいたと思います。

浅瀬に水深を上げていくと何匹ものネムリブカが。
独特で美しいサメのシルエットを何度も撮影しました。

ココ島のネムリブカ(撮影:鍵井靖章)

離れ根に移動すると、これまた万を持って数えるギンガメアジの群れに囲まれました。
ココ島の魚群に圧倒されっぱなしです。

そして、もうひとつのビッグポイント、アルシアオン。
ここは根のトップが-20mと深いダイビングポイント。

アンカロープ沿いに潜降していきます。
潮の流れがあるときは、ロープ沿いに潜降している時から、同じ水深でハンマーヘッドシャークの群れに遭遇することができます。

それを眺めながら少しずつ潜降していくと、水底から見上げる水面は、ハンマーヘッドシャークでいっぱいになっていました。
ワイドレンズのカメラ越しに見えるハンマーヘッドシャークは、小さくどこか可愛い生き物に見えます。
小さなトンカチ頭を左右に振って、一生懸命に海を渡っている感じ。
でも、撮影しながら、私はこの一瞬を求め、遠いかの地にやってきたのだと再確認し、幸せな気持ちに体中に溢れていました。

もちろんハンマーヘッドシャーク以外にも魅力は満載。
マダラエイ、キハダマグロの群れ、シルキーシャーク、ジンベイザメなどなど。
また、別のグループはカジキを目撃していました。
毎回、ドキドキしながら潜れる好ポイントです。

その他にも、大きな穴に魚やマダラエイが群れているドス・アミーゴやバットフィッシュが見られるロブスターロックなどバリエーションの違ったポイントもラインナップ揃っています。

ココ島のバットフィッシュ(撮影:鍵井靖章)

秘境・ココ島ということで、毎回、ハンマーヘッドシャークが目の前で会えることを期待しがちですが、さすがにそうはいきません。
しかし、潮の流れや時間帯によって、思い出に残る接近は必ずあると思います。
憧れのココ島で、是非他の海にはない興奮を味わって欲しいですね。

鍵井さんと行くツアー、ここが違う!という点はありますか?

私は一昨年の同じ時期にココ島に撮影で行きました。
今回は、「鍵井靖章と行くフォトツアー」というものではなく、僕はココ島の取材者として乗船します。

と言っても、少なくと一度、ココ島の海を経験しているので、「日本からはるばる、同じ遠い海にやって来た仲間」としては、少しはお役に立てるかな?と思っています。
基本、大物のポイントばかりですが、撮影のアドバイスもできるかも・・・です。(笑)

ココ島の虹(撮影:鍵井靖章)

水中写真家・鍵井靖章さん同行のココ島ダイビングツアー、詳細は以下からお問い合わせください。

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PROFILE
2002年から2014年まで広告代理店(株式会社電通)に勤務し、テレビCM・グラフィック(新聞・雑誌)広告・ウェブサイト等の企画・制作や、各種プロモーションの立案に携わる。

電通で働いていた頃から、土日は都市型ダイビングショップのダイビングインストラクターとして講習やガイドを行う。

ダイビングが好きな人たちに自分なりの形で貢献したいと考え、メディアへの知見とインストラクターとしての経験を活かし、2010年にスキューバダイビング.jpを立ち上げる。
その後、2012年4月から越智隆治、寺山英樹とオーシャナを立ち上げ。

オーシャナでは、サイト全体の管理・運営や記事執筆、物販、営業など、プロデューサー的な役割を担う(なんでも屋とも言う)。

好きなものは音楽のライブ・フェスとサッカー。
男ではあるが普段着はスカートを愛用。
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