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【サムイ島】遊べる群れの濃さ by 増子 均閲覧無制限

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前回まではマクロネタに走っていましたが、ようやくワイドのお話です。正直、ちょっと前までは水があまり良くなくて、中層の抜けがイマイチでした。写真を撮ってもクリア感が出ないんですよね。まあ、ハゼ見ている分には、抜けはあまり関係ありませんので、マクロネタに走っていました(笑)。

このところ透明度が安定してきて、写真を撮る立場にすれば期待感に胸がふくらみます。なにしろ、この時期は魚影が半端ではない。普段から密度の濃い群れが”売り”ですが、それがまたあちこちのポイントでグッチャリと固まっているのです。

サムイ タオ島ダイビング 

根を覆うかのように群れているホソヒラアジ(黄色)とキンセンフエダイ(シルバー)の群れ。何故かこの二種類は同じ場所で入り混じって(実際には混ざりませんが)群れていることが多々有り、今回もちょうどそんな感じでした。
下からあおって見るとこんなですね。
サムイ島 タオ島ダイビング

ちょうど天気が良かったので、太陽の光が燦燦と差し込み、群れの下でも明るく感じます。この群れの下に入っている時、自然に息を吐くと・・・。
Dive in Koh Tao, Samui Island,  Thailand
きれいなドーナツ状に。

こんな動きの変化、ずーっと見ていて飽きません。写真も何カット撮ったことでしょう。
これだけで1ダイブ終わってもいいや、と思うのですが、さらにおまけ?が。
Rainbow runner, Koh Tao

これだけ魚がいると捕食者も沢山。ツムブリは去年に比べてかなり大きく、数個体が小魚を狙ってグルグル回っています。他にもヨコシマサワラ、オオクチイケカツオ、コガネアジやニジョウサバなどが常にお食事状態。こちらも見ていて飽きません。

PROFILE
増子均
Hitoshi Masuko
Samui Diving Service

通称Marcy
日本ではニュース番組のディレクターとして水中取材などを手がけ、
趣味が高じてダイビングガイドに転職。
約15年前、当時ほとんど知られていなかったサムイ島に
最初の日本人ガイドとして常駐して以来、
タイ湾の海の情報を発信し続けてきた。
中層浮遊から動かずマクロまで好みの幅は広いが、
ガイドの最大の仕事は安全に潜ることだと思う。
昔取った杵柄?で写真やビデオ撮影にはそこそこ詳しい。

SAMUI DIVING SERVICE
http://www.samuidiving.net

KATA DIVING SERVICE
http://www.katadiving.net

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