ヘッドラインHEADLINE

【サムイ島】こんな群れもいます by 増子 均閲覧無制限

カテゴリ:
LOCAL PRESS
タグ:

3月も後半に入り。ますます暑くなってきたサムイ・タオの海です。
この時期は雨期明けからあまり時間が経っていないため、例年群れの密度が濃く、半端ではない魚まみれのダイビングができます。もちろん、この後の旅行シーズンに当る夏場でも充分な群れが見られるのですが、それに輪を掛けてお魚グッチャリの水中を楽しめます。
前にお伝えしたようなキンセンフエダイやホソヒラアジの巨大な群れは、複数のポイントで見られますし、それに加えてオオカマスやギンガメアジなど、ヒカリモノ系でも凝縮した群れを作る魚がいます。

そういった大き目のヒカリモノとは別に、ちょっと小さいけれど数で勝負というものも。時期的に幼魚が多いので、サンゴエリアではクロリボンスズメダイやモンツキスズメダイなどの、本当に小さな幼魚が無数の点を散らばせたように群れ、浅場ではキビナゴが固まってキラキラしています。さらに浅い水面近く、船を停めているといつのまにか船底近くに集まってくるのがイワシの仲間の群れ。上を見上げないと気付かないのですが、これまたかなりの数です。
サムイ島 ダイビング


あおって撮ると水面が透けて、空を飛んでいるかのよう。
岩と岩の間や桟橋近くなど、場所によっては黒い塊のように集まっています。深く潜らなくても見ることができる、こんなお手軽な群れもお勧めです。
(桟橋などでは潜れない場所もありますのでご注意を)

PROFILE
増子均
Hitoshi Masuko
サムイダイビングサービス タイ

通称Marcy
日本ではニュース番組のディレクターとして水中取材などを手がけ、
趣味が高じてダイビングガイドに転職。
約15年前、当時ほとんど知られていなかったサムイ島に
最初の日本人ガイドとして常駐して以来、
タイ湾の海の情報を発信し続けてきた。
中層浮遊から動かずマクロまで好みの幅は広いが、
ガイドの最大の仕事は安全に潜ることだと思う。
昔取った杵柄?で写真やビデオ撮影にはそこそこ詳しい。

SAMUI DIVING SERVICE
http://www.samuidiving.net

KATA DIVING SERVICE
http://www.katadiving.net

ページトップへ