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【タオ島】去年頃から珍しいテンジクダイが出現中閲覧無制限

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またまたご無沙汰しています。タイ、サムイダイビングサービスの増子です。

サムイ、タオのハイシーズンも、そろそろ終盤に差し掛かりました。
クルーズは月末にタオでの最終乗船者を迎え、その後はマレーシア国境近いローシンに舞台を移します。
しかし、海の方はまだまだ興味深いことばかりでアツいですよー。

最近気になっているのはテンジクダイです。
過去にはほとんど見ることが無く、去年辺りから『なんだろう、これは?』という感じで気になっていた魚。

透き通った体はスカシテンジクダイみたいですが、尾びれの先端に黄色にも緑にも見える点が有るのが特徴。
ちゃんと写真を撮る機会がなかなか無かったのですが、先日ようやく撮影して「神奈川県立生命の星・地球博物館」の瀬能先生に同定を依頼しました。

結果、Rhabadamia spilotaと思われる魚だそうです。
学名から検索してみたら、和名は無くて唯一見つかった英名がIndonesian doubles cardinalfish そう言われてみれば、二匹が仲良く並んで泳いでいます(仲間はずれもいますが…)。
そのシンクロしたような動きが面白く、つい見入ってしまいます。

rhabadamia spilota

仲良く2ショット

そして、同じような場所にいるキンセンイシモチが、今ちょうど口内抱卵をしています。
そろそろハッチアウト近いかと思うのですが、たまに口を開けてくれると中のタマゴが見えて、どうやら目玉ができている様子。

キンセンイシモチの口内抱卵

かなり育っているようです

サンゴの下などの狭い場所にいるので逃げることがなく、100mmクラスのマクロレンズならピントの合う最短距離まで近寄ることができて(このカットは少しトリミングしていますが)タマゴのどアップも狙えます。
カメラを持って潜ったら、口を開ける瞬間待ちでニラメッコ。
最高にハマってしまいますね。

撮影機材
カメラ:Canon EOS 50D
レンズ:Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ハウジング:INON X-2 for EOS 50D/40D

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