【タオ島】ギンガメアジの玉やジンベエザメまで現れる、シーズン終盤の穴場!

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帰国してバタバタしていたのでご報告が遅くなりました。
おかげさまでサムイ&タオのシーズンは無事終了。
大きな事故も無く済んだのも、皆様のおかげと感謝しています。
これから雨期の期間、天気も海況も悪くなりますので、お店は一時休業になります。

その雨期に入る直前ですが、夏の西風から冬の東風に変わる時期、いきなりガラッとは変わらず、風向きの変化が繰り返されたり、上空だけが変わったりします。
写真はシーズン終盤のローシン&コ・クラクルーズで撮った雲。
日の出の光を映して赤く染まっていますが、こういう立ち上がっていく雲の形、下の方は右から左(西から東)に動いている(実際にはほとんど止まっています)のに、上に行くと逆に流れ、全体の形が曲がっています。

ローシン&コ・クラクルーズ、日の出の雲

こうなると、風が打ち消しあってピタリと止まり、海面はベタ凪の日も。
雨期に入ると波が出るけれど、実はその前はベストコンディションになるんです。
でも残念なことにシーズン終盤でゲストは少ない…(涙)。

しかも、どういうわけかシーズン中にもめったに見られないような“出物”の可能性も有ります。
夏場は根から離れていることも多かったセイルロック名物のギンガメアジの“玉”。
10月に入ってから復活しただけでなく、なんとそこにジンベエザメも!

セイルロックのジンベエザメ

もう一つのセイルロック名物、キンセンフエダイのこれまた“玉”の上を泳ぎ回る、
なんとも贅沢なシーンです。

セイルロックのジンベエザメ

(水中写真はゲストからいただきました)

コンディションが良く、水中にも期待できて、しかも空いている(苦笑)穴場の時期。来年もお勧めです。
ちなみに、風が冬から夏に変わる前の春の時期も「暑期」と呼ばれて海況が良くなりますので、1年待てない方は春にお待ちしています。
雨期休業は12月15日まで、その後の新しいシーズンにもご期待下さい。

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PROFILE
タイ在住足かけ17年、サムイ・タオエリアでは最古参の日本人ガイド(になってしまった…)。
自社クルーズ船スクーバエクスプローラー号を駆り、時にはアンダマン海や秘境ローシンまで、タイの海のあちこちに出没している。
前職がTVディレクターだったためか、動画も含めた水中撮影には無意識に気合が入り、最近ではINONのマイクロフィッシュアイ(水中虫の目)レンズがお気に入り。
ダイビングのモットーは安全第一なので、ガイドの時にはカメラを持たない主義。
そのため、撮りたいものをなかなか撮れずにいるのが目下の悩みのタネ。
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