ヘッドラインHEADLINE

【マレーシア】調査ダイビングで明らかになったサンゴの美しさと、マクロ~大物の生物閲覧無制限

カテゴリ:
LOCAL PRESS
タグ:

ocean+α読者の皆様こんにちは。
タイのサムイ島・タオ島の増子です。

3月に一度ご紹介しましたが(【マレーシア】日本人がほとんど行っていない未知のエリアのクルーズスタート!)、この夏、プーケットからクルーズ船を廻航する途中、マレー半島東海岸に点在する島々を潜ってしまおう!というツアーを組みました。
ということで海の調査を続けていまして、前回はプルフンティアンとティオマン、今回はまだ潜っていないレダンに行って来ました。

レダンの海の印象は、とにかくサンゴが奇麗なこと。
国立海洋公園にも指定されており、浅場は明るく多種のサンゴが入り混じって育っています。

マレーシア、レダンのサンゴ

マレーシア、レダンのサンゴ

サンゴが健全だから、そこにスズメダイやテンジクダイ、ベラなど様々な種類の魚や生物が付いています。

テンジクダイは3~4種類混泳しています

テンジクダイは3~4種類混泳しています

サンゴの他にイソギンチャクも多く、前回の調査でもそうでしたが、そのほぼ100%にクマノミが生息しています。
クマノミの種類もカクレ、ハマ、ハナビラ、そして普通?のクマノミと、タオ島周りと違って種類が多く、クマノミフェチにはたまりません。

クマノミyg.のオトヒメエビ抜き

クマノミyg.のオトヒメエビ抜き

その他、ヤギやムチカラマツ、今回は流れていなかったので開いていませんでしたが、ウミトサカなどのソフトコーラル類も沢山有って、それを宿主とする生物も探せばかなりいそうです。

色のきれいなヤギに付くガラスハゼの仲間

色のきれいなヤギに付くガラスハゼの仲間

他にウミウシなどマクロの生物はかなり豊富で目移りするほど。
ではワイドはどうかと言うと、タオに比べてしまうと魚影は濃いとは言えませんが(タオが濃過ぎるので比べちゃいけませんね)、中層ではフュージラーの仲間が群れ、それに集団アタックするコガネアジが回っていたり、あちこちでキンセンフエダイやタイワンカマスが固まっているなど、それなりのネタは有りました。

マレーシアのコガネアジ

マレーシアのキンセンフエダイ

また、砂地には大型のエイがいたり、バンブーシャークなどサメも何種類かいるそうで(ナイトでも出てくるとのこと)、ジンベエとまではいかずとも、小型の大物(笑)には期待できるようです。

マレー半島東海岸の島々は、日本からのアクセスが悪くなかなか潜りに行けないエリア。
そのため海の情報も極端に不足していましたが、これから6月のクルーズ本番も含めて、さらに潜り込んでリサーチを続けたいと思っています。

当面は出たとこ勝負ですが、未知の海にご興味の有る方は是非クルーズにご参加いただき、一緒に新たな発見を探しに行きませんか。

ページトップへ