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オーシャナ初! 秘境・バヌアツへダイブトリップ

ニューギニア航空の増便で距離がぐっと身近なった、バヌアツ共和国。
オーシャナ取材班が、ダイビングのできる各島を徹底取材!
そこには、歴史を感じながら自然と一体になれる、のんびりとした秘境が広がっていた。

■撮影・文
○稲生薫子
○関戸紀倫

■協力
エス・ティー・ワールド
トラベルファクトリージャパン
ニューギニア航空

バヌアツってどこにあるの?
どんな国?

日本ではまだあまり知られていない、バヌアツ共和国。
オーストラリアの南西に位置し、南北約800km、83の島で成り立ち、ニューヘブリディーズ諸島と呼ばれている。

全ての島の面積を合わせても新潟県くらいの面積しかなく、人が住んでいる島は70。
首都はエファテ島にあるポートビラで、約4万人の人々が居住し、国際線の飛行機も主にここに発着する。
南半球にあるため季節は日本と逆だが、全域が熱帯海洋性気候となるため、ポートビラでは真冬でも気温が25℃までにも上がることがほとんど。

島は自然に溢れていて、とてものんびり、ゆったり。
その理由の一つが国民性にある。
バヌアツ人の多くは自給自足生活をしているため、時間という概念をあまり持たない、自由な民。
性格も非常におおらかなで、楽天的、いつも笑顔で挨拶を欠かさないのである。
2006年には環境NGO「地球の友」のシンクタンク「新経済団」から「世界一幸福度が高い国」として選出された。
したがって治安はとても良く、海外なので最低限気をつけた方がいいことはあるが、あまり神経質に心配する必要はない。

のんびりとしたバヌアツだが、植民地時代だった第二次世界大戦の時は、日本に対抗するためにアメリカ軍が基地を構えている場所でもあった。
1980年に独立したものの、島によってはそのときの爪痕が残り、当時の様子を垣間見ることもできる。

ニューギニア航空の飛行機が増便!
ダイバーに嬉しいサービスも


日本から行く場合、飛行機乗り継ぎの際に、これまでは乗り継ぎ地で1泊しなければならないということも多かった。
荷物もピックアップしなければいけないし、器材類があるダイバーにとって、行きやすいとは言い難い場所。
しかし、先日、ニューギニア航空のポートビラ線が増便。
おかげで、毎週水曜日の便だと成田から同日接続で行けるようになり、器材も現地にて受け取り可能となった。
しかも、ダイバー応援施策として、通常の無料受託手荷物許容量は25kg。
加えて、事前申請することによりダイビング器材15kg、合計40kgまで無料で預かってくれる、なんとも嬉しいサービスがあるのだ。

秘境を目指し、
いざ、バヌアツへ!

そんな情報を聞きつけ、早速オーシャナ取材班は現地へ行き、ダイビングのできる各島を徹底取材。
すると、そこは温かい人で溢れ、日々の疲れを癒してくれる優しい時間が流れていた。

今回は水中レポーター・稲生薫子と、自然写真家・関戸紀倫の2人がみた、バヌアツの海・文化をそれぞれ紹介していく。

バヌアツダイビングツアー

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