未知の国、ミャンマーで 潜る

Myanmar / ミャンマー

日本人ダイバーにとって未知の海、ミャンマーへ出航!

Photo
越智 隆治
Special Thanks
edive
Design
PanariDesign
PDFウェブマガジン 無料ダウンロード

Myanmar / ミャンマー

日本人ダイバーにとって未知の海、ミャンマーへ出航!

Photo
越智 隆治
Special Thanks
edive
Design
PanariDesign
ocean+α BLUE Magを見る

この記事は約1分で読めます。

Republic of the Union of Myanmar

 日本人ダイバーにとっては、未知数なところが多いこの国の海には、いったい何が潜んでいるのだろうか。タイ国境の町、カウトンでミャンマー入国手続きを済ませると、船首に掲げられた旗は、タイ国旗から、ミャンマー国旗へと変わり、未知なる海へ踏み出した事を強く印象を付けてくれる。さあ、未知なる海ミャンマーへ出航だ!

未知の国、ミャンマーのダイビング

未知の国、 ミャンマーへ

 皆さんには、ミャンマーの海中の想像がつくだろうか?ほとんど情報の無いこの国の海、そんな海にここ数年間、日本人ダイバーに門戸を開くチャンスを与えてくれているのが、タイのカオラックにある日系ダイブショップediveだ。未知の国、ミャンマーのダイビング使用するクルーズ船は、以前インド、アンダマン諸島クルーズで乗船したタイのパヌニーヨット。このコンビで、日本人ダイバーへ新たなダイブディスティネーションへの様々なダイブクルーズを提供している。
 船はカオラックのタプラム湾を出航して、リチェリューロックでのダビングを終えると、一路タイ・ミャンマー国境へと北上を続ける。タイでのダイビングはこのリチェリューロックだけで、あとは国境を超えた、未知の海でのダイビングになるわけだ。

未知の国、ミャンマーのダイビング

 やばい国ではないのか、そんな事を内心少し思いながらタイのミャンマー国境の町ラノーンで出国手続きを終えると、国境線となるクラブリー川河口の対岸にあるミャンマー側の国境の町、カウトンへ移動して入国手続きを行なう。

FOLLOW