今年の夏はシュノーケリングデビュー!@西伊豆・土肥

Toi / 土肥

Enjoy summer to the fullest!!

Special Thanks
Central Sports Outdoor Village THE101
Photo
Sachi Murai
Text
Ai Ogasawara
Model
Ai Ogasawara, Sayaka Suzuki
Edit
Naoko Machida
Design
Takako Nakamura
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Toi / 土肥

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Ai Ogasawara
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STEP2 器材を準備しよう

シュノーケリングの基本について知ったら、さっそく器材の準備。まずは器材についてよく知り、正しく装着できるようになることからスタートしましょう。これがしっかりできれば、けがやトラブルのリスクもグンと減ります。

とはいえ、いきなり器材を全部買いそろえるのはちょっと……という人がほとんどのはず。THE101では、シュノーケリングに必要な基本の装備はすべてレンタルOK!自宅から持って行くのは、濡れた体を拭くためのタオルや水着、日焼け止めなど、身の回りの必要最低限なものだけという手軽さ♪最初はレンタル器材で楽しんで、徐々に買い揃えていく……というのもオススメです。

実は今回、取材班も器材やウエットスーツをレンタルしました。サイズを伝えれば、スタッフの方が選んでくれて、スーツの着方から教えてくれるという丁寧さ。準備を済ませたら、プールサイドに集合して、いよいよプールレッスンです!

toi101_MZ_5-1のコピー
シュノーケリングの7つの装備

マスク
水中世界を見て楽しむのに必須の装備。水泳で使うゴーグルとは異なり、鼻まで覆われているのが特徴。一眼タイプと二眼タイプがある。

シュノーケル
口にくわえて水面で呼吸をするための道具。マウスピースのついた空洞の筒になっている。マスクに装着してセットで使用。

ライフジャケット
これを着ていれば浮力が確保され、水面でも浮いていることができる。もしもに備え、シュノーケリング時は着用がベスト。

ウエットスーツ
水面や水中での体温を保ち、クラゲなどの危険生物から身を守るためにも着用する。浮力確保の役割も果たす。

グローブ
岩や水中の危険生物などから手を守ってくれる。不意に何かに触ってしまったときのためにも、つけていると安心。

toi101_MZ_5-3

フィン
水面で効率良く推進力を得るための道具。少しの力で多くの水をつかめる。最初に正しいフィンキックを覚えよう。

toi101_MZ_5-2

ブーツ
岩場など素足で歩くのが危険な場所で足を守ってくれる。

素朴な疑問 Q & A
goto 回答してくれたのは…
セントラルスポーツアウトドアビレッジTHE101
後藤温実さん
Q 子どもも一緒にできる?
A THE101では、小学生以上のお子さんからレッスンに参加することができます。お子さんができるようになるまでじっくり丁寧に練習するので、安心してください。今までも多くのお子さんがシュノーケリングデビューして、ご家族で土肥の海を楽しんでいますよ!
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