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向畑 恭子
減圧症の高気圧酸素治療者
愛知県で臨床検査技師をしているときにスクーバダイビングに出会い、趣味が高じて2000年にPADI-OWSIを取得。
その後、「医療人のはしくれである自分が、減圧症を治療する側にいなくてどうする」と一念発起し、人生2度目の国家試験を経験して臨床工学士となり、現在は沖縄県の南部徳洲会病院に勤務。
ダイバーに関係することでいえば、減圧症の高気圧酸素治療に携わっている。
「素晴らしい海を求めて訪れた沖縄で、減圧症?と思ったときに即、次の行動に移れることは、安心につながると思います。だから、私は沖縄のお守りになりたい!」という、沖縄を愛するダイバーの強い味方。
最近はフリーダイビングや、テクニカルダイビングも勉強中。