【サイパン•テニアン•ロタ】
現地の日本人ガイド厳選！
おすすめダイビングポイント・ランキング

日本から直行便でわずか3時間半。透明度の高い“マリアナブルー”の海は、地形ポイントあり、迫力ある魚群を楽しめるポイントあり、日本では見られないマクロ生物ありと、見どころがいっぱい。日本人ガイドが常駐するダイビングサービスが多いので、海外ビギナーの人でも安心して潜りに行くことができる。

真っ白い砂地で南国気分♪

「OBYAN（オブジャン）」とは、「白い砂地」という意味。そのポイント名に違わず、水深17ｍの海底には真っ白な砂地がどこまでも広がる。チョウチョウウオ、ハナゴイ、浅場ではモンツキカエルウオ、砂地で見られるガーデンイールの群生も必見。

幻想的なブルーの世界へ

サイパンを代表する地形ポイント。116段の階段を下ってからエントリーすると、地上に開いた巨大な穴の底に海とつながった天然プールがあり、さらにこのプールがホールで外洋につながっている。洞窟内に射し込む幻想的な光とブルーのグラデーションが楽しめる。

圧巻の「アジ玉」！幅広く楽しめるビーチポイント

ビギナーからベテランまで幅広く楽しめる人気のビーチポイント。多様な生物に会えて、地形も楽しめる。アジ玉と呼ばれる高さ約10ｍ、幅20ｍほどにもなるアジの群れが最大の見どころ！　アオウミガメが高確率で見られ、マクロ生物も豊富。

透明度抜群の海、手つかずのビーチ、ゆったりした時間が流れる癒しの島、ロタ。サイパン、グアムから小型飛行機で約30分、手つかずの自然が残る。常に30ｍ以上、コンディションがよければ100ｍ近い透明度を誇る海には「ロタホール」をはじめ、一度は潜りたいダイビングポイントがいっぱい。テテトビーチなど、美しい陸の自然にも魅了されること間違いなし！

一面のコーラルにトロピカルな魚がいっぱい

一面に広がるハードコーラルの景観は圧巻。チョウチョウウオやスズメダイの群れ、クマノミにエンジェルフィッシュ、カエルウオやハゼなどのマクロ生物が豊富に見られる。フィッシュウオッチング好きダイバーやフォト派にオススメ。

フワフワ空を浮遊している気持ちに……

キメの細かい純白の砂地が一面に広がる癒しのポイント。南国の太陽が海底まで降り注ぐ中、ブルー＆ホワイトを泳ぐ開放感は、まるで空を飛んでいるよう。砂地ではガーデンイールが顔を出す。根の周りではナンヨウハギやアカヒメジ、ハナゴイの群れが見られる。

ロタを代表するポイント！　神秘的な光の柱に感動

人気絶大な地形ポイント。強烈な日差しがスポットライトのように射し込むベストシーズンは3月上旬から10月上旬。冬は日差しは弱いものの、ホール内がブルーに染まる幻想的なシーンが見られる。時にナポレオンフィッシュやバラクーダが横切ることも。

サイパンは「ラウラウビーチ」、ロタは「ロタホール」が1位に輝いた。
いずれも王道、サイパン・ロタそれぞれの代名詞ともいえるダイビングポイントだ。
しかし、上位にランクインしたダイビングポイントを見渡してみると、マリアナの海はさまざまなバリエーションやスタイルで潜れることが分かる。

どのダイビングポイントを選ぶかは、あなた次第！
ぜひ、サイパン・テニアン・ロタを知り尽くす、現地の日本人ガイドたちの声を参考に、自分が叶えたいダイビング旅行を計画しよう。

マリアナブルーが、あなたを待っています。