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【取材レポート】ここがすごかった! サイパン・テニアン・ロタの魅力10(第3回)

辛すぎる!? 階段ブルーとグロ筋のコラボ ~サイパン「グロット」を快適に潜るためのポイント~閲覧無制限

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サイパンの洞窟ダイビングポイント「グロット」。

この人気№1ポイントは、エントリーするまでが、ある意味、“すごい”んです。

なんと階段が116段も(!)
マリアナブルーの前に階段ブルーが待っているわけです……。

さらに、基本的には中級者以上のポイントなのでスキルも大事。
でも、ある程度の困難を超えた方が、一層魅力と充実感が増すってことで、ひとつ。

「グロット」をガイドしてくれるのは、BIG EYEの吉田智恵さん。

一番右側が吉田智恵さん

一番右側が吉田智恵さん

「グロットのガイドって大変ですよね、しかも女性なのに。やっぱりリクエストがあると、ぶっちゃけちょっと憂鬱だったりしますか?」
という私たちの質問に、「いや、意外と大丈夫なんです」。と言い切る智恵さん。

え! 小柄な身体なのに……。

そ、そういえば……!
以前の取材で、毎日「グロット」の階段を上り下りしていると、必要な筋肉が鍛えられ、グロットの筋肉、いわゆる”グロ筋”がつくって話していたのを思い出しました。

いや、でも智恵さん女性だし……。
本当はちょっと思ってるけど、憂鬱なんて言えないだけなんじゃ……?

果たして、女性でもグロ筋はつくのでしょうか?
そんな検証とともに(?)、グロットを快適に潜るための注意点や必要なスキル、そして、階段の攻略法をご紹介します。

経験本数25本以上が推奨
中性浮力をマスターしよう!

基本的には中級者以上のポイントで、一番重要なのはダイビングスキル。特に重要なのは中性浮力です。
洞窟内の水深は20m少し、外洋に出ると40m以上に。ガイドと同じ水深が保てるくらいのスキルは必要です。

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NMDOA(北マリアナ諸島ダイビング事業者組合)が推奨する「グロット」を潜る条件は、経験本数25本以上。また、ブランクもあまり空いてない方がいいでしょう。
ただ、基本的に初日は違うポイントを潜り、ゲストのスキルを把握。問題がなければ25本に満たなくても潜れることもあります。
また、ショップによっては外洋には出ないコース取りで対応してくれる場合もあるので相談してみましょう。

116段を攻略せよ!
快適に潜るための5つのポイント

<ポイントその1>

いきなりハード! 116段の階段
ポイントのエントリー口まではなんと116段もの階段を下りて向かいます。器材を背負って、すれ違う人とぶつからないよう右側通行を守りながら、そして滑らないように注意しながら、一段一段下りていきましょう。なかなかハードですが、「グロット」を潜るために、楽しみながら進みましょう!

<ポイントその2>

転ばないよう注意! 波を避けながら岩場をどんどん進もう
階段を降りたら岩場を歩きます。滑りやすく、波がくることもあるので、手すりやロープをしっかり持つように。岩場を渡るときも、波が来ないタイミングを見計らって。ガイドの声に合わせて渡りましょう。

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<ポイントその3>

思い切りが大切。2mの高さからエントリー
エントリー口に着いたら準備をして、2mの岩場からジャイアントスライドでエントリー。高いところが苦手な人も、できるだけ落ち着いて飛び込みましょう。マスクとレギュレーターが外れないようにしっかりおさえて。

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<ポイントその4>

岩の上に這い上がる! エキジット方法
グロットを満喫し終わったらエキジットの準備。エキジットするには、自分の顎くらいの高さの岩を登らなければいけません。ガイドさんはひょいっと上がってるけど、器材を背負ったまま登るのは正直大変……。
ですが、ここはガイドが手伝ってくれるので心配なく。

全身上がったら、手と膝をついて、四つん這いの状態に。
その間にガイドがフィンを脱がせてくれるので、体勢を整えながら待ちましょう。

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<ポイントその5>

一番の頑張りどころ! 116段の階段を上って帰ろう
「グロット」を潜るのに、一番体力を使う大変なポイント……。ここは気合いで上るしかありません! これも楽しみの1つだと思って(?)、頑張って階段を上りましょう。

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智恵さんの
”グロ筋”やいかに……?

無事階段を上がりきって、言葉も出ないほど疲れ切っている取材班を横目に、それを見ながら爽やかな笑顔の智恵さん……。

女性とか関係ないようで、全然余裕でした。
“グロ筋”のパワー、おそるべし……。
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階段の上り下りは大変だけど、一生に一度は見てもらいたいグロットの景色。
前もってグロ筋はつけられないけど、とりあえず階段の上り下りくらいはやってから行きますか……!?

supported by BIG EYE

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BIG EYE

大きな瞳が特徴の女性ガイド、吉田智恵さんがオーナーを勤めるBIG EYE。
ゲストから「目が特徴的!」と何度も言われたことでお店の名前をBIG EYEにしたそうです。「一人一人に大きな愛(BIG 愛)を持って接するよう努めてまいります!!」と元気いっぱいの姿は水中でも健在。海だけでなく、アフターダイブで楽しめるポイントなども詳しいので、ぜひいろいろ聞いてみてください。

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NMDOA(北マリアナ諸島ダイビング事業者協会)
株式会社キヌガワ cocoloa
株式会社タバタ TUSA

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