Welcome toSNORKELING
SKIN DIVING
器材とその使い方を
伝授します
シュノーケリングを始めるなら、まずは器材のことをよく知りましょう。器材は、購入するほか、ショップでレンタルする手もあります。
必要な器材はコレ！
マスク・シュノーケル・フィンの3点セットのほか、安全面を考えて、ライフジャケットなどの浮力体を身につけるのがベター。 その他、予期せぬけがやトラブルを防ぐためにも、体を保護するアイテムを準備しましょう。
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マスク・シュノーケルマスクは水中でクリアな視界を確保するもの。ゴーグルとは違い、鼻まで覆われているのが特徴。シュノーケルは口にくわえて、水面で呼吸をするための道具。マスクに装着してセットで使用します。
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フィン足に装着し泳ぐことで、効率よく推進力が得られます。形状や素材によって、必要となる脚力や蹴り心地が異なります。
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ライフジャケット浮力が確保されるため、安定して水面に浮いていることができます。海で遊ぶ場合は、安全を確保するためにも着用をオススメします。
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ブーツ砂浜や岩場を素足で歩くのは危険です。けがをしないために、必ず着けましょう。フィン擦れ防止にも一役かいます。
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ウエットスーツ生地内に気泡がたくさん入っているので、着用すれば浮力確保と保温効果の両方を得ることができます。スキンダイビングの際はライフジャケットが着用できないので、代わりの浮力体として着用することをオススメします。
水着・ビーチサンダル・ラッシュガード・タオル・マスクの曇り止め・日焼け止め・防水カメラ、など。
正しく装着することが、安全なシュノーケリングへの第一歩です。けがやトラブルのリスクはぐんと減ります。
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マスクレンズ部分を顔にはめて、片手で押さえながらストラップを後頭部へはめます。ストラップは耳より上に。 髪の毛がマスクと顔の間に挟まっていると、マスクに水が入ってくる原因になってしまうので要注意。
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シュノーケルマスクのストラップの左側に装着しておきます。マウスピースが口でくわえやすい位置にくるように調整を。 マウスピースを口に入れ、「あ」「い」「う」と声を出して、違和感がないかチェックします。
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フィンストラップタイプは、足を入れてからストラップを締めて固定。 フルフットタイプは、かかとの部分を外側に折り、足を奥まで入れてから、折り返していた部分を元に戻します。後ろ歩きでの移動がベター。
- ウエットスーツが着にくい場合は、一度濡らしてから着用すると着やすくなります。
- 目が悪い人は、二眼タイプの度入りマスクをチョイスするか、コンタクトレンズを付けたままマスクを装着します。 コンタクトレンズが水に流されるリスクもあるので、使い捨てのものがいいでしょう。
- マスクを装着した際は、口呼吸をしましょう。鼻呼吸をすると、マスクが曇ってしまいます。
- 靴づれしやすい人は、ブーツを履く前にワセリン等で肌を保護しておくと軽減されます。
海へのエントリーは、浅瀬やプールなどでひと通り練習してから。 基本的なテクニックをマスターしておかないと、海でトラブルが起きたときにパニックになってしまいます。しっかり練習し、安全に海を楽しみましょう。
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STEP1マスククリアマスクに水が入って入ってしまったときの対処法。マスクの上部を押さえ、鼻から息を出しながらゆっくり上を向きます。
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STEP2シュノーケルクリアシュノーケルの中に水が入ってしまったときの対処法。水が入った状態で「トゥッ！」と勢いよく息を吐いて水を出します。
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STEP3水面に浮く全身の力を抜いて、水面に浮く練習をします。浮力が確保されているので、自然に浮きます。その感覚をつかみましょう。
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STEP4フィンキック水面に浮きながら泳ぐ練習をします。膝と足首はなるべく伸ばし、脚の付け根から振り下ろすイメージでキックします。
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シュノーケリングデビュー♡器材の使い方をマスターしたら、海へGO！ 水中世界に夢中になっているうちに、いつの間にか器材の扱いにも慣れてくるはずです。
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スキンダイビングシュノーケリングに慣れたら、スキンダイビングで水中の世界へ！
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