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執筆者プロフィール

グラントスカルピン代表・水中写真家

佐藤 長明

さとう ながあき

グラントスカルピン代表・水中写真家
佐藤 長明 (さとうながあき)

1969年、宮城県南三陸町(旧志津川町)生まれ。
1992年、23歳でスキューバダイビングと出会い翌年から水中写真を始める。
南三陸沿岸に生息する稀少種の発見をきっかけに生物層調査に取組む。
8年間の修業の後、2000年にダイビングサービスグラントスカルピンを設立。

現地型ダイビングサービスとして、それまでダイビングポイントとして無名だった宮城の海を国内に広く紹介。
2005年には志津川漁協、南三陸町(旧志津川町)と協力して新ダイビングスポットのオープンを実現。

東日本大震災により北海道函館市に拠点を移し、親潮繋がりの海で再度現地サービスを始める。
自ら撮影する写真により、生態観察と撮影の楽しさを広めている北の海の伝道師。

「海で生物たちは一年を通じ命の営みを繰り返している。ガイドとして心掛けることは季節を感じて海を読むこと。
生物同士の連鎖を知る事で海は何倍も楽しいものになるはずです。」

ショップ名にもなっているグラントスカルピンとは、クチバシカジカと言う和名を持つ小さな魚の英名です。
直訳すると「Grunt=小言を言う・文句を言う」「Sculpin=カジカ」で、世界でもほんの一部の水域でのみ観察されている稀少種。

この体長わずか7cmほどの小さな魚との出会いが人と出会いに繋がりサービスを始めるきっかけにもなりました。

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