タイ「ヒンデン・ヒンムアン」クルーズ

Thai / タイ

クルーズで楽しむタイ
Hin Deang & Hin Muang cruise

Photo&Text
鍵井 靖章
Design
tomato
Special Thanks
カタダイビングサービス
PDFウェブマガジン 無料ダウンロード

Thai / タイ

クルーズで楽しむタイ
Hin Deang & Hin Muang cruise

Photo&Text
鍵井 靖章
Design
tomato
Special Thanks
カタダイビングサービス
ocean+α BLUE Magを見る

この記事は約2分で読めます。

クルーズで楽しむタイ
Hin Deang & Hin Muang cruise

大陸の西側にはアンダマン海、東側にはタイ湾が広がり、個性の異なるダイビングを楽しむことができる。今回は、西側・アンダマン海の定番のスミラン・スリン諸島クルーズではなく 大物遭遇率が抜群に高いと言われる「ヒンデン・ヒンムアン」海域でのクルーズに乗船取材した。豪華ダイビング専用クルーザー、〈スクーバ エクスプローラー号〉に乗って、日本発着4泊5日の日程で、これまであまり知られていなかった美景+大物に出会えるヒンデン&ヒンムアンクルーズを紹介する!

タイ「ヒンデン・ヒンムアン」クルーズ

日本発着4泊5日のヒンデン&ヒンマンクルーズで、
ジンベイザメに会える海へ!

「ヒンデン・ヒンムアン」海域でのクルーズは、プーケットにある日本人経営のカタダイビングサービスで催行されている。「ヒンデン・ヒンムアン」は、北部のリチェリューロックに対して、〈南部アンダマンの雄〉として、実は以前からヨーロピアンや現地ダイバー人気を誇っている。最近では「ヒンデン・ヒンムアン」の方がジンベイザメとの遭遇率が高いとされ、日本人ダイバーの間でも、注目度が高まっている。そして、中4日間 (短い日程だと、日本発〜5泊6日)の日程が必要となる「スミラン& スリンクルーズ」と比べ、「ヒンデン&ヒンムアンクルーズ」は日本発着 4泊5日で楽しむことが可能である。朝、日本を出発し、同日にプーケットに入国。夕方にクルーズに乗船して、 次の日からはジンベイザメに会えるエリアでダイビングを開始。中2日間、1日4本(初日は5本目のナイトダイブも可能)を堪能し、翌日下船。そして日本(成田、関空)への到着は、早朝のために、その日からお仕事へ行くことが可能となる。少し慌しいスケジュールだが、この日程でジンベイザメとアンダマン海を堪能することができる。この短い日程で贅沢ダイビングが可能なのも、「ヒンデン&ヒンムアンクルーズ」の魅力のひとつでもある。

>>続きはPDFマガジンをご覧ください。

FOLLOW