水中探検家・伊左治佳孝が『情熱大陸』に出演。水中洞窟、沈船、水没炭鉱の調査・記録活動に密着
オーシャナでも連載中の水中探検家・伊左治佳孝氏が、MBS/TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演する。放送予定は、2026年6月21日(日)23:00〜23:30。番組では、1年以上にわたる密着取材を通じて、伊左治氏の水中探検・調査活動の一部が取り上げられる予定だ。
水中洞窟、沈船、水没炭鉱へ。通常は立ち入れない水中環境を調査・記録する
伊左治氏は、DIVE Explorersの代表として、テクニカルダイビングの技術をもとに、日本各地の水中洞窟、沈船、水没炭鉱などの探検・調査・記録活動を行っている。
これまでに、南大東島の水中鍾乳洞・地底湖、長生炭鉱の水没坑道、秋吉台での潜水調査など、通常のレジャーダイビングでは立ち入ることが難しい水中環境での調査に取り組んできた。番組では、そうした水中探検の一端が取り上げられる。
探検と調査の現場から生まれるテクニカルダイビングの知見
伊左治氏は、探検・調査の現場で得た知見をもとに、ケーブダイビングやディープダイビングなど、テクニカルダイビングの指導も行っている。PADIやSDI/TDI、SSIなど、テクニカルダイビングのカリキュラムを提供しているダイビング指導団体も日本に複数あり、あなたにとっても遠い世界の話ではない。今回の放送は、ダイバーにとっても、テクニカルダイビングや水中探検の世界を知る機会になりそうだ。
放送概要
※放送日時・内容は変更になる場合があります。

探検を個人的な活動にとどめず、大学や研究者などと協働し、地域の記憶、自然環境、歴史資料、研究に接続する取り組みを行うとともに、探検や調査の現場経験を伝えることのできる唯一無二のテクニカルダイビングインストラクターとして指導にもあたっている。
伊左治氏からコメント
水中探検というと、水中へ入る場面が注目されがちです。しかし、実際の探検は、潜る前の準備と、潜った後の記録によって成り立っています。今回の番組では、水中だけではなく、探検の準備やその背景にも触れていただいていると思います。
1年以上の撮影が30分の番組としてどのように構成されているのか、私自身も楽しみにしています。
私の活動の一端を知っていただける機会になれば幸いです。ぜひご覧ください。
伊左治佳孝



