エントリー前にドライスーツの空気をしっかり抜く方法(解説動画つき)
あらかじめ陸上でスーツから空気を抜いておくと、潜降時にドライスーツの空気を抜く手間を省くけてスムーズ。
手で首のシールを開放し、しゃがむことによって空気を逃がすのが定番だが、さらなる裏技がある。
ネックシールを鼻の下あたりにシールドし、鼻が外、口がドライスーツ内にくるようにする。
あとは、〝口でドライスーツ内の空気を吸い込み、鼻から外に出す〟の繰り返し。
※両手でネックシールをつかみ、鼻と口の間をしっかり密閉するのがポイント
■ドライスーツ内のエアを抜く裏ワザ
真空パックのごとく、ドライスーツ内のエアがすっかり抜けるので、一度お試しあれ!