海でキレイをあきらめない Ocean+Beauty
Hayama / 葉山
海は好きだけどキレイでいたい!
Hayama / 葉山
海は好きだけどキレイでいたい!
- Text
- 寺山 英樹
- Photo
- 石丸 智仁
- Model
- 佐久間 沙和
- Cordinate
- 重岡 美沙子(美の館)
- Special Thanks
- Diving shop NANA、TUSA
「海は好きだけどキレイでいたい」
そんな海遊び好きのジレンマを解消すべく、今回提案するコンセプトが「オーシャン+ビューティー」。
かつて、ダイビングのガイドとして日焼けや潮焼けを繰り返しながらも、ダイビングと美容を両立してきたビューティーサロン「美の館」オーナー・重岡美沙子さんのコーディネートのもと“海でキレイをあきらめない”、そのモデルケースを紹介します。
Beauty Before Diving
完璧なビフォーケアで“海でキレイ”を実現
アフターケアと同じくらい大事なビフォーケア
紫外線や潮水など、美容の大敵がいっぱいの海をフィールドとするダイビング。
キレイでいるためには、アフターケアはもちろん、ビフォーケアがとても大事。
ナチュラルメイクが基本のダイビングでは、まつ毛エクステが威力を発揮。
目のフレームを拡張してくれるので、アイラインなしでも目がパッチリ。
キュート、ゴージャス、あらゆるマスク美人を楽しめる。
そして、水に強いジェルネイルで手、足の指先のオシャレ。
ダイバーである美沙子さんが、ストーンの入れ方からコーティングまでこだわったネイルは、さらにひと工程増やすことによって、水に負けないネイルに仕上がる。
デザインも海の雰囲気があって、ダイビングにピッタリ。
自分の水着やウェットスーツ、ギアなどの色を伝えて、イメージを合わせればオシャレ度アップ。
その後に差がつく、当日のケア
ダイビング当日も、潜る前にビフォーケア。
朝起きたら、洗い流さないトリートメントを髪全体に塗って、髪表面をコーティング。
紫外線や、潮から髪を守ってくれる。
また、ヘアメイクで髪をアップにして潜れば、紫外線からのダメージを防ぐだけでなく、髪が邪魔にならず、かわいく機能的。
そして基本とはいえ重要なのが、環境にやさしい日焼け止めをこまめに塗ること。
この手間を惜しまないことで、シミや日焼けのない美肌を守ることができ、いつまでもマスク美人、手元美人を楽しめる。