白崎海洋公園
Wakayama / 和歌山
バディダイビング&フリーインストラクター応援宣言!
- 撮影
- 中村卓哉
- 構成・文
- 寺山英樹
- Sponserd
- SHIRASAKI OCEAN PARK
- Design
- Panari Design
Wakayama / 和歌山
バディダイビング&フリーインストラクター応援宣言!
- 撮影
- 中村卓哉
- 構成・文
- 寺山英樹
- Sponserd
- SHIRASAKI OCEAN PARK
- Design
- Panari Design
もっと手軽にバディダイビングを楽しもう
バディダイビングの楽しみ方@白崎海洋公園
①近代産業遺産を探索!
かつて、海軍基地であり、コンクリートの採掘場だった時代の名残が水陸で見られ、近代産業遺産に指定されている白崎海洋公園。水中に眠る採掘場の鉄骨は、今ではソフトコーラルが付き、魚が群れている。
歴史と自然の生み出すフォトジェニックシーンが楽しめる。
②生きもの探しの醍醐味を!
ガイドが、次々に生物を探す姿はまるで魔法。「自分でも探してみたい!」と思ったことのあるダイバーも多いだろう。
なぜ探せるのかといえば、「潜る環境をよく知っていること」と「生物について知っている」から。そのうえで、センターからの最新情報をもとに探すことになる。
今回も、センタースタッフがマップを指さしながら「ジョーフィッシュがこの辺にいます」という場所へ。よ~く、砂地を見てみると、積まれた小石に縁どられたような穴が……。しばらく、見つめていると、ジョーフィッシュがひょっこり顔を出してくれた。
▼スナビクニンを見つけよう
岩場からユラユラ揺れるワカメ。その根元の部分はメカブと呼ばれ、ここがスナビクニンの住みか。重なったメカブの隙間を丁寧にのぞいていくと“悪人顔のダンゴウオ”ことスナビクニンがひょっこり顔を出してくれた。
▼ジョーフィッシュを見つけよう
着底して砂地をじ~っと見つめていると、動く気配が……。親指ほどの穴から顔を出すジョーフィッシュだ。一度見つけると、次から格段に見つけやすくなる。