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Similan / シミラン

タイ・スミラン諸島

ベストシーズンを迎えるタイ・スミラン諸島

Photo&Text
越智 隆治
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タイ・スミラン諸島

ベストシーズンを迎えるタイ・スミラン諸島

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越智 隆治
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ベストシーズンを迎えるタイ・スミラン諸島

タイを代表するダイビングディスティネーションと言えば、 東のタオ島(WEB-LUE,Vol.2にて紹介)と、西のスミラン諸島。相撲に例えるなら、この2か所が東西の横綱だ。しかも面白い事に、マレー半島を挟んで、東と西のベストシーズンがほぼ反対なために、実はタイのダイビングは、1年中どこかに潜る事ができる。そのタイの中でも、最も透明度が高く、ソフトコーラルやハードコーラルが美しく、かつ魚影も濃いポイントと3拍子そろっているのが、スミラン諸島ということになる。この西の横綱にそろそろベストシーズンが到来する。カオラックに拠点を置くediveの協力の元、スミラン諸島の取材を行った。

タイ・スミラン諸島

半年間の休息後の新たなベストシーズン

アンダマン海を代表するタイ・スミラン諸島ダイビングスポット、スミラン諸島。昨(2004)年末の津波の印象もまだ完全にはぬぐい去れていないのが実情ではあるが、すでに津波後日本からも多くのダイバーがこの海に潜りにきていた。そして、GWを最後に、この海域は雨期に突入し、しばらくの間ダイバーの入らない魚たちだけの世界に戻っていた。そのスミラン諸島が、いよいよ11月から新たなダイビングシーズンを迎える。半年近い休息の間に、海の景観はどのような落着きを取り戻しているのだろうか。
スミラン諸島のポイントは、先に書いたような、緩やかな砂地のスロープにカラフルなソフトコーラルやハードコーラルの根が点在する癒し系のポイントと、まるで海底遺跡さながらの奇岩からなる地形ポイントに大別できる。前者の代表的なポイントはアニタズリーフやイーストオブエデン。津波の被害もまったく見られず、美しくカラフルな水中景観は、何度訪れても心を和ませてくれる。

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2004年末の津波の記憶は未だに新しい。しかし、スミラン諸島への玄関口となるプーケットの街は、すでに数カ月のちには、その影も見当たらない程に復興を遂げていた。そして、もう一つの玄関口となるタプラム湾のあるカオラックも、徐々に回復の兆しを見せていた。そのカオラックに拠点を置くdive。津波以降、昨シーズンはプーケットに拠点を移して、スミラン諸島へのクルーズを行っていたが、今シーズンからはカオラックに戻り、ゲストの受け入れを再開する。

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