TubbatahaReef 第5弾
Philippine Tubattaha / フィリピン、トゥバタハ
世界遺産!
トゥバタハリーフ・クルーズ乗船レポート
Philippine Tubattaha / フィリピン、トゥバタハ
世界遺産!
トゥバタハリーフ・クルーズ乗船レポート
- Photo&Text
- 鍵井 靖章
- Design
- Sana☆
- Special Thanks
- ワールドツアープランナーズ
世界遺産!トゥバタハリーフ・クルーズ乗船レポート
フィリピンで一番最初に世界遺産に登録されたトゥバタハリーフ。パラワン島の南、約180キロに位置する。季節風の影響のために、潜れるのはコンディションが安定する3月中旬〜6月中旬。太平洋の生命の根源と形容され、3万3200万ヘクタールにも及ぶ広大な海域に 300種類のサンゴや380種類の魚類が生息する。
最初の2日間は、NorthAtoll(ノースアトール)でレッツダイブ!
プエルトプリンセサを出港して、約10時間で世界遺産・トゥバタハリーフに到着した。まずは、ふたつある環礁の大きい方のノースアトールでのダイビングから始まる。チェックダイブを兼ねて、1本目のダイビングへ向かう。「Overhang Cliff」という砂地とリーフが混在する穏やかなポイントにエントリーした。サンゴも元気で、リーフフィッシュも活発に泳いでいる。年に3ヵ月しか潜ることのできない貴重な海でのダイビング4DAYSが始まった。