宮古島 ~South&West side of MIYAKO island~
miyako / 宮古島
秘密のベールに包まれた、地形だけじゃない宮古島
miyako / 宮古島
秘密のベールに包まれた、地形だけじゃない宮古島
- Photo
- Takuya Nakamura
- Text&Model&Edit
- Kaoruko Inou
- Special Thanks
- 宮古島ダイビング事業組合、JTA(日本トランスオーシャン航空)
- Design
- Takako Nakamura
サンゴノシマ
宮古島は珊瑚が隆起してできた島。
その歴史にちなんで、2015年1月より使用開始されている伊良部大橋の全長は「3540m」、やはり「サンゴノシマ」が合言葉だ。
最終日には伊良部大橋を含む3本の橋をすべて渡って、宮古島をドライブしたが、なかでも一番楽しみにしていたのは「仲原鍾乳洞」。
この鍾乳洞、辿り着くまでも看板がほとんど出ていなく、半サバイバル状態。
辿り着いてからも、ここなのか・・・?と自信を持てる外観ではなく、不安が募る。
しかしそんな不安もよそに、いざ入ってみるとさっきまで疑っていた自分が恥ずかしくなるほどの壮観さ。
水中はもちろん、陸上でも、鍾乳洞や虎穴は好きでよく訪れるが、この鍾乳洞はなかなかなもの。
鍾乳洞の中には個人の持ち込んだ泡盛が無数に保管してあり、保管した人の“ 次回宮古島に訪れる楽しみ” がにじみ出ている。
同行の中村カメラマンも夢中でシャッターを切っていたのが印象的。
地形派ダイバーもそうでない方も、宮古島の地形を陸でも堪能してみるのもオススメ。
宮古島の気になるアフターダイブをチェック!
■栗間島の可愛いカフェ「ヤッカヤッカ」
■手作りのアクセサリーショップ「DESLIE」
■soraniwaで女子会ランチ
■RICCOのジェラート
■イチオシのマンゴー・デザート
■ランチの時間が待ち遠しい! 宮古島
宮古島のほとんどのサービスがランチを船上で食べる。
Fish a go go の取材時にご一緒したご夫婦は「毎年2週間くらいお世話になっているけれど、今まで一度もランチが被ったことがないの。ダイビングももちろんだけど、ランチが楽しみで乗船しているのもあるわ(笑)」と話してくれた。
各サービスによってランチの雰囲気も違うので、お気に入りのサービスを見つけてみては♫