“海のオアシス”サンゴ礁って何?海洋写真家・中村庸夫氏の小中学生向けビジュアルブックが2/6発売
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海に囲まれた日本列島にとって、サンゴは身近な存在。サンゴを棲家にする色鮮やかな魚たちに息をのんだり、光が差し込みキラキラするサンゴに見とれたり、サンゴに感動を抱いたことがある人も多いのはないだろうか。そんな美しいサンゴにもう一段深い物語を足してくれる海洋写真家・中村庸夫氏によるビジュアルブック『地球を守る!サンゴの海と生き物たち』が2026年2月6日(金)に発売される。
豊富な写真とふりがな付きでわかりやすい解説
北極から南極まで、7つの海を旅しながら写真を撮り続け、世界中で100冊を超える写真集、著書が出版してきた中村庸夫氏。今回手掛けたのは、美しいサンゴ礁や、そこに棲む生き物たちの姿をたくさんの写真で楽しみながら、海や海の生物について、地球環境について考えるきっかけになる1冊。

中村庸夫氏が実際に訪れた世界のサンゴの写真とともにその生態を紹介

東京湾に存在するサンゴ礁についても解説

サンゴに住む生き物とその影響を写真とともに説明
中村庸夫氏コメント
サンゴと共生する微小な褐虫藻が二酸化炭素を吸収し、固定してサンゴの骨格を作り、それがやがてサンゴ礁になり、岩となって固定する。 この褐虫藻とサンゴの不思議な関係や、サンゴ礁に生きる生物の姿をぜひ見て頂きたい。サンゴは生育条件の良い場所では雑草のように生きる生物だ。しかし、問題は生育条件が悪化し、サンゴ礁が地球規模で減少していること。温暖化、土砂や化学物質の流入による水質変化など要因は様々。サンゴ礁の海で潜ったら、サンゴが海底を彩るだけでなく、色々な生物が生きる礎になっていることを感じて欲しい。
また、本書は小中学生向けで総ルビのため、海の生き物や自然に関心を持ち始めた読者にも読み進めやすい構成だ。ぜひこの機会に、親子で海の学びを深めてみてはいかがだろうか。
【書籍概要】
シリーズ名:子供の科学サイエンスブックスNEXT
書 名:地球を守る!サンゴの海と生き物たち
著 者:中村庸夫
仕 様:B5変判、80ページ
定 価:2,750円(税込)
発売日:2026年2月6日(金)
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