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【連載】各地のガイドに聞く、今シーズンの海の様子は！？ -2020年現地の海から-（第15回）

各地のガイドに聞く今シーズンの海の様子は！ -2020年現地の海から【宮古島Ⅲ】編-

公開日：2020.8.27

最終更新日：2020.9.2

2020年、新型コロナウイルスの影響で移動がしづらい期間が続き、気持ちの上でも例年どおり気軽には海へ行けず「今年はあの海どんな感じかなあ…」と思いふけるダイバーへ。そして新型コロナ収束後にどこの海へ行こうか迷っている方へ向け、現地を潜るダイビングショップに今シーズンの海の様子をインタビュー！

今回は「ダイビングスクールマレア宮古島店」の亀井恵美さんへ、宮古島の海の様子を伺った。

夏特有の青さと光を感じられる海

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2020年、最近の宮古島の海はいかがですか？

亀井さん

新型コロナでダイバーが少なかった影響か、ハナダイ系やスズメダイ系の魚に比較的近づいて写真を撮ることができます。ウミガメも例年よりも多く見られてますね。

岩の上でくつろぐウミガメ

亀井さん

それから夏のこの時期は、八重干瀬の海の「青」が最高です。

風穏やかな時に行きやすい八重干瀬エリア

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気持ち良さそうですね〜！どんなダイバーへおすすめですか？

亀井さん

今の時期は、伊良部島へ行くことが多いのですが、地形、フィッシュウォッチング、沈船など、バリエーション豊富に楽しめるので、欲張りなダイバーさんにおすすめです!!

光が差し込む沈船内部

亀井さん

特におすすめなのは、宮古島特有の地形ポイント「クロスホール」。夏の強い日差しが一番楽しめる時期です!!

この時期ならではの光の強さを感じられる「クロスホール」

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宮古島で夏を感じたくなりました！亀井さん、ありがとうございました。

宮古島の新型コロナウイルスの発生状況はこちらからチェックできる。引き続き市から出されている注意事項やショップで行っている対策を確認して訪れることを心がけよう。

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海とスキューバダイビングの総合サイト・オーシャナ、つまりこのサイトの編集部です。

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