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【連載】各地のガイドに聞く、今シーズンの海の様子は！？ -2020年現地の海から-（第8回）

各地のガイドに聞く今シーズンの海の様子は！ -2020年現地の海から【宮古島Ⅱ】編-

公開日：2020.8.9

最終更新日：2022.6.11

2020年、新型コロナウイルスの影響で移動がしづらい期間が続き、気持ちの上でも例年どおり気軽には海へ行けず「今年はあの海どんな感じかなあ…」と思いふけるダイバーへ。そして新型コロナ収束後にどこの海へ行こうか迷っている方へ向け、現地を潜るダイビングショップに今シーズンの海の様子をインタビュー！

今回は宮古島全域を案内しているダイビングサービス「Fish a go go!」の佐瀬章さんへインタビュー。

びっしりサンゴと青い海に癒される
定番のダイナミックな地形も

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2020年、最近の宮古島の海の様子はいかがですか？

佐瀬さん

八重干瀬・東海岸エリアのサンゴがびっしりと育っていてきれいです。

八重干瀬のサンゴ

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水面に映ったサンゴが美しいですね。宮古島はどんな方へおすすめですか？

佐瀬さん

ケーブなどの地形ポイントが多いので、ダイナミックな景色を楽しみたい方におすすめです。

エンジェルケーブ

佐瀬さん

また、宮古島の海は1年を通して安定して透明度良好なので、青い海で気持ちよくダイビングを楽しんでください。

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佐瀬さん、ありがとうございました。

宮古島でも新型コロナウイルスの感染が発生しているため、宮古島市からも十分に注意して訪れるよう注意事項が出されている。訪れる際には感染症対策がきちんとされているというポスターが貼ってあるお店を選ぶ、ダイビング以外はなるべくホテルで過ごすなど、できることをきちんと実施していこう。

このポスターが目印

協力：Fish a go go!　佐瀬章さん

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