今年の夏はシュノーケリングデビュー!@西伊豆・土肥
Toi / 土肥
Enjoy summer to the fullest!!
- Special Thanks
- Central Sports Outdoor Village THE101
- Photo
- Sachi Murai
- Text
- Ai Ogasawara
- Model
- Ai Ogasawara, Sayaka Suzuki
- Edit
- Naoko Machida
- Design
- Takako Nakamura
Toi / 土肥
Enjoy summer to the fullest!!
- Special Thanks
- Central Sports Outdoor Village THE101
- Photo
- Sachi Murai
- Text
- Ai Ogasawara
- Model
- Ai Ogasawara, Sayaka Suzuki
- Edit
- Naoko Machida
- Design
- Takako Nakamura
さっそくシュノーケリングにチャレンジ!
STEP1 シュノーケリングの基本を知ろう
前述したように、シュノーケリングはマスク、シュノーケル、フィンと呼ばれる3つの器材(3点セットと呼ばれます)を身に着け、比較的浅い場所の水面に浮いて水中世界を楽しむレジャーです。
ライフジャケットやウエットスーツを着用すれば浮力が確保されるので、マリンスポーツが初めてという人や、小さな子ども(※)も、比較的安心してチャレンジすることができます。
とはいえ、シュノーケリングに限らず、海などの自然の中で遊ぶアクティビティは、環境への配慮や予期せぬトラブルへの対処など、さまざまな注意が必要。まずはシュノーケリングの基本ルールや気をつけるべき点をしっかり学んで、安全に海を楽しみましょう。
※ THE101では、小学生以上のお子様のみ受付可能
1 自然環境と生物に配慮する気持ちを持つ
海とそこに住んでいる生物を尊重して、「海にお邪魔させてもらっている」という意識を持とう。ゴミは必ず持ち帰る、生物やサンゴにむやみに触れないなどのマナーを守って。触れるとケガをしたり、毒を持つ生物もいる。
2 バディを組む
バディとは“ 仲間” や“ 相棒” のこと。海に入るときは万が一に備えて、最低2 人以上で入ろう。子どもの場合は必ず大人がバディを組むこと。
3 アルコールは厳禁!
言うまでもなく、アルコールが入った状態での海遊びはNG。そのほか、体調が悪いときや、風邪薬などを服用しての海遊びも控えよう。
4 海のコンディションを確認する
その海に詳しいガイドと一緒に入るか、自分たちだけで入る場合には必ず事前に情報収集を。海況は刻一刻と変化するので、潮の流れや天候にも注意が必要。砂利なのか岩場なのかなど、海に入る前の足場のコンディションも大切。
5 ライフジャケットを着用する
万が一に備え、浮力を確保するためにライフジャケットを着て海に入るのがベスト。特に泳ぎに自信のない人や子どもは、必ず着用を。
6 遊泳区域の範囲を守る
場所によって遊泳区域が決められていることも。ブイとロープで区切られているエリアを超えると流れがあったり漁場になっていたりする。しっかりルールを守ろう。