今年の夏はシュノーケリングデビュー!@西伊豆・土肥

Toi / 土肥

Enjoy summer to the fullest!!

Special Thanks
Central Sports Outdoor Village THE101
Photo
Sachi Murai
Text
Ai Ogasawara
Model
Ai Ogasawara, Sayaka Suzuki
Edit
Naoko Machida
Design
Takako Nakamura
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Toi / 土肥

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STEP4 海を思いっきり楽しもう!

シュノーケリングの楽しみ方ってこんなにたくさんあるんだ♬

シュノーケリングの楽しみ方ってこんなにたくさんあるんだ♬

プールレッスンを終えたら、いよいよ海へ。今回入ったのは、ダイバーにも人気の土肥のビーチポイント「通り崎湾内」。通り崎湾の南西には山があるため、西風の影響を受けにくく、年間を通して海況が安定しているのが特徴。波の少ない穏やかな湾内でシュノーケリングができるので、初心者やお子さんもリラックスして臨めます。

実際、取材に訪れた日は風が強く、海には多少のうねりも……。でも、驚いたことに、湾内はほとんど波もなく、透明度もとてもいい! あの風やうねりの影響はどこへ?といった感じでした。

というわけで、準備を済ませたら、さっそくエントリー! 浜辺には、エントリーがしやすくなるように設置されたダイブステージがあり、ラダー(はしご)もついていて至れり尽くせり。

海に入ったら、後藤さんがフロート(目印の浮き輪のようなもの)を立てて水面で待っているので、そこへ集合。安全確認などをしたら、さっそく海の世界へ!

水中を見てみるとまず目に飛び込んできたのはピンクのソフトコーラルと青く光るソラスズメダイ。いきなり広がる南国のようなカラフルな景観に、土肥に初めて来た私はとにかくビックリ。さらに、沖に向かって泳いでいくと、テーブルサンゴやクマノミの姿も。東京からこんなに近いのに、キレイ過ぎる~!と、サヤカちゃんと2人で大盛り上がりでした。

青い宝石みたいにキラキラ輝いていたソラスズメダイ

青い宝石みたいにキラキラ輝いていたソラスズメダイ

こんなに大きなテーブルサンゴも見られて感動!

こんなに大きなテーブルサンゴも見られて感動!

イソギンチャクの中には海のアイドル・クマノミも

イソギンチャクの中には海のアイドル・クマノミも

一方、サヤカちゃんは、最初は緊張していたものの、後藤さんが近くでずっと寄り添ってくれていたので、すっかり安心して楽しめた様子。最後は防水カメラで撮影まで楽しんでいました♪

THE101からポイントまでは、わずか7〜8分という近さ。プールレッスンを終えて、その感覚を持ったまま海に入れるので、初心者にはまさにパーフェクトな環境ですね!

こんなにあるよ♪ シュノーケリングの楽しみ方
浮遊感を楽しむ

浮遊感を楽しむ

フィッシュウオッチング

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写真を撮る

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