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串本「住崎」の新名所“スカ展望台” ~ダイバーの人気者・アザハタ目線のベストポジション~閲覧無制限

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行ってきたレポ
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串本のアザハタ(撮影:中村卓哉)

アザハタも個体によって、体色の赤が鮮やかで美しい

関西ダイバーのメッカ、串本。
今回その海にカメラマンの中村卓哉さんも私も初めて潜ったわけですが、新名所ができました。

その名も「スカ展望台」。

ここ絶対、ベストポジション!

スカ展望台って、なに?

串本には、アザハタが住みついている根があるのをご存じでしょうか。
雑誌やウェブマガジンを見ていただくと同じ1つの根のように感じるかもしれませんが、実はアザハタの根は1つではなく、いたるところに点在しています。

串本のスカ展望台のアザハタ(撮影:中村卓哉)

スカ展望台のあるところにいるアザハタ

今回は、なかでも2番目くらいに有名な根、「住崎」というポイントにある根を目指しました。
住崎のアザハタの根には、今回の取材で2~3回行ったのですが、最後に気がづいたのが、今回ご紹介する「スカ展望台」。

ここのアザハタの根には、アザハタはもちろんのこと、その周りには、キンメモドキやイシモチ、そしてスカシテンジクダイなどがぶわっと群れています。

その小魚たちが作り出す造形が美しく、見惚れてしまうんです。

串本のスカシテンジクダイ(撮影:中村卓哉)

多すぎると、画角すべてが魚になってしまうことも

もちろん卓哉さんも、はじめてここに潜った時には「アザハタと小魚」を撮影していたのですが、2度も3度も来ると、その近くに生息しているマクロ生物に興味がわいて、全然上を見なくなっちゃいます(笑)

と、そんな時、ふと気がついてしまったんです。この“岩”のことに。

卓哉さんがマクロ撮影をしていた近くに、てっぺんが平らになっている岩があったので、ちょっくら座ってみると、なんとキンメをはじめとする小魚たちの大演舞が目の前に広がっています。

ナイスポジション!

串本のアザハタ(撮影:中村卓哉)

アザハタ目線で小魚をみてみる

それで、その岩に座りながら、マクロ撮影をしている卓哉さんを見ていたわけですが、ちょっと目線を上げると、ものすごい魚群の壁。
これって、「スカシテンジクダイが見られる最高の展望台かも!」=「スカテンの展望台」=「スカ展望台」!!(キラーン)

エキジット後、卓哉さんに、「ルコちゃんの座ってたところはベストポジションだったね~!」と言われ、「あそこを“スカ展望台”と命名しました!」というと、吹き出しながら、「いいね~」と言っていただいたので、この度、「スカ展望台」が誕生したというわけです。

串本のスカ展望台(撮影:中村卓哉)

少し分かりずらいですが、右に大きな岩があってその上に座って観察しています

もし、興味がある方がいたら、連れっていただいた南紀シーマンズクラブさんに、リクエストしてもらってくださいね♪

アザハタや人や、少し大きめの魚が来る度に、小魚たちがぐわんぐわんと動く景色は、なかなか壮大で見ごたえがありますよ!

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串本・南紀シーマンズクラブ

串本の南紀シーマンズクラブ(撮影:中村卓哉)

一番左が今回大ガイドしてくれた岩崎さん、中央が小池さん、右が島野さん

〒649-3503
和歌山県東牟婁郡串本町串本630
https://nankiseamansclub.com/
0735-62-1258

ガイドスタッフは4名で、クルーザータイプから小回りの利く小型船まで計3隻のダイビング専用船を保有し、ゲストのニーズに合わせて使い分ける、ダイビングサービス。
夏の繁忙期には、一日の来場ゲストが100人ほどになる日もあるという。
ショップの2階部分に宿泊も可能なので、希望者は早めに問い合わせをするのがオススメ。

貸タオル、wi-fi、駐車場、シャンプー、ボディーソープなど完備。
ランチは持参しても、お弁当をショップで頼むこともできる。

串本の南紀シーマンズクラブ(撮影:中村卓哉)

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