いつ見ても心を奪われるクラゲの美しさ〜岡田裕介の海中時間〜
子供の頃からのクラゲ好きで、今でもそれ目当てで水族館へ行ってしまうほど。
こいつは何を考えながら水中を漂って生きてるのだろうか?
何を食べて、排泄物はどこから出して、どうやって子孫を残すのか等々、何も知らなかった頃はともかく、ある程度の知識がついてもなお水槽のガラスに頭をくっつけながら彼らの得体の知れない容姿や動きに引き込まれるのです。
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水族館のアカクラゲ
そんな僕が初めてのパラオ「ジェリーフィッシュレイク」で撮影したタコクラゲが下の写真です。
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フィンでクラゲを傷付けないよう、そっと入った湖は太陽の光を浴びたタコクラゲが輝く別世界でした。
あと、パラオはマングローブ林でのカヤックがおすすめですよ。