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いきなりトドのミラクルを求めて…~北海道潜り歩き・トドに逢いたくて編~閲覧無制限

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北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

トドに逢いに積丹へ。

札幌から小樽を経由し2時間ちょい。
トドの海、幌武意(ほろむい)に到着。

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

今回、ボートオペレーションをお願いするゼムハウスの藤田尚夫さんを囲んで

準備をしつつ、午後に到着したため、今日はいろいろな確認をする肩慣らしの1本。


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幌武意の港を出港し、マッカ岬を回り込んだ、岬の東側がトドの好む場所で、そちらに回り込めさえすれば遭える確率は7~8割とのこと。
なので、まずはそちらに行けるかどうかが勝負のポイントです。

到着後、雪の降る中、慣れない環境にとまどいながら準備をして港へ。

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

クラブハウスから1分ほどの港でセッティングをして、いざトドの海へ!

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

ボートで5分ほどのマッカ岬の先端に近づいたところで、ボートオペレーターをしていただいたゼムハウスの藤田さんが「風向きが北東に変わってしまったので、今日は岬の西側だな」と。

残念ながら、トドが高確率の場所へは行けず、西側の「白岩」で潜ることに。
ただ、トドの通り道の範囲が広く確率が下がるものの、こちらでも遭遇のチャンスはあります。

粉雪舞う中、エントリーすると水温は5度。
しかし、最近のドライとそのインナーは本当に優れていて、僕はZEROのIW-3100、越智カメラマンはフォースエレメントのHalo 3Dを着ていましたが、大げさではなく伊豆に潜るのと大差がない保温力。
問題は指先などの末端で、こちらはウインターグローブやフードがあると快適でしょう。

陸よりの水中は1~2mの小ぶりなゴロタがゴロゴロしていて、少し沖に向かうと、水深18mから砂地が広がっています。

トドが砂地に出ることはあまりないとのことで、水面を見ながらゴロタ周辺を探索。

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

水面近くを探しながら潜るスタイル

本来なら、水面を集中して見なければいけないのですが、なんせ初めての北海道の海。
どうしても、水底に棲む北の生物たちにも目がいってしまいます。

そんな僕らに気づいた西村さんが、水底を指差す先を見てみると……うおっ!
ダンゴウオのオバケ! 

ホテイウオ。

北海道のホテイウオ(撮影:越智隆治)

手のひら大の大きさでしたが、大きいものはバレーボール大の大きさになるとのこと

北海道のミズダコ(撮影:越智隆治)

ミズダコも日本海ならでは。大きな個体が手を広げると、優に人間を包み込んでしまうほど

本州のダイバーにとって、まったく生態系が異なる北海道の海は、潜るだけで興味が尽きません。

結局、トドに遭遇することなく1本目終了。
前記事のアンケートで最も多かった「1本目で遭ってしまう」という姿をお見せしたかったのですが、あくまで肩慣らしということで……(強がり)。

ちなみに、防寒という意味では水中に意識が行き過ぎていましたが、水中は割と平気。
水温5度にひっぱられていましたが、問題は氷点下の船上ですね(笑)。
ボートコート、帽子、乾いた手袋があると快適だと痛感しました。

とりあえず、肩慣らしの初日(言い訳)を終え、明日から本格的にトドに逢いにいってきます!

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

【おまけ】
■ドライスーツで雪遊び!

雪を見ると飛び込みたい衝動に駆られるのは自分だけではないでしょう。
実際、越智カメラマンも「飛び込みたいよね、飛び込みたいよね」と新雪を見るたびに興奮気味。
ドライスーツなら、憧れの“スノーダイビング”もストレスなく行なえます。

ということで、雪にダイビングしましたとも。

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

北海道の海ロケ(撮影:越智隆治)

雪国ダイビング、最高!

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