「できること 潜ること」キックオフミーティング

ダイビングシーンに活気を取り戻し、それが、
引いては復興支援に寄与するイベントを企画しようと始まったこのプロジェクト。
http://diving-commu.jp/divingspirit/item_5426.html

以下、第一回キックオフミーティング議事録です。

■名称・概要
「できること潜ること」キックオフミーティング(企画ワークショップ)
→ダイバーが元気に活動し、被災地の支援につながる全国一斉ダイビングプロジェクト。
その意見交換と原案作り等。
■日時 5月16日(月)  18:00〜20:30(21:00体質) ※予定は20:00まで。
■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4F405会議室
※使用責任者:NPO法人・日本安全潜水教育協会 山中康司
■参加人数 48人
(内訳)
・指導団体4人 ・都市型ショップ9人 ・現地サービス6人
・旅行社2人・器材メーカー5人 ・一般ダイバー3人 ・メディア5名 ・その他団体等4人
■司会(ファシリテーター) 山中康司
■内容・流れ
1. 会のルール提案と確認

2. ミーティングの共有テーマを確認
→「ダイバーが積極的に活動するプラン」「復興支援」「実行委員会組織」
3. 5〜6名5班に分かれて、共通テーマについてグループミーティング
4. 共通テーマについてフリーで案の発表
→A4の紙にキーワード、アイデアを書く
→挙手で発表し、各テーマ別に壁に貼る

5. グループでプランの作成&発表
→グループごとにプランを記入し、グループごとに発表

※一番下に各グループのプランを添付

6. 各プランに対して、ネガティブトークとポジティブトーク
7. 参加者での約束を確認
→「積極手的にこの試みに係わっていく」、「知り合いに直接伝える」
8. イベントの日取りを候補の中から多数決
→7月17日(日)に決定
9.実行委員会メンバーの決定
→同じカテゴリー(メーカー、メディア、一般ダイバーなど)で分かれ、
その中から立候補でメンバーを決める(何名でも構わない)。
→19人の実行委員選出
10.次回、実行委員メンバーによるミーティング日程
→次回、5月24日(火)に決定

■詳細な流れ・内容についてはツイッターによる実況中継のまとめをご覧ください。こちら↓
http://togetter.com/li/137186

■各グループ発表案

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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