幸せな１日

私的な日記。
昨日は結婚式。
大学を卒業し、海や南の島が好きというだけの
浮ついた理由で水中造形センターに入社した同期７人。
その中の紅一点のシバちゃんが結婚。う〜ん、感慨深い。
千葉とか三浦とか冷たい海を取材してがんばっていたっけか。

社宅の隣同士で住んでいたこともあり、
「掃除機貸して」と言われ、
「勝手に持っていっていいよ」と会社で鍵を渡したら、
大量のエッチ本を発見され、
帰ったらベットの上にそれらが全部、広げてあったっけか。
また、恋愛の相談をすると、
よく「テラ、超ヘタレ」と叱咤激励を受けたなぁ。
ある意味、僕のことを何でも知っている女性のひとり。
※手は出しておりません（笑）
そんなシバちゃんが結婚して嬉しい限りなのだが、
結婚式でのうちらの立場は微妙。
だって、新婦側の席に男がズラリ６人（画像）。
しかも一番うるさい。
「あいつら一体何なんだ」オーラが……。
さらに、ちょっと場を温めようと、
「皆でシバちゃんを取り合っていました」とか
「シバちゃん、もし別れても、まだ６人もいるからね」
とスピーチすると、同期たちや新婦側は笑っていたが、
新郎側は微妙な空気。
すいません、嬉しすぎて酔っ払っていました。
披露宴も終わり、すっかりできあがってしまい、
同期の会社事務所で二次会まで爆睡。
知らぬ間にモルディブの人形と一緒に（画像）。
すいません、仕事している横でイビキかいて寝てしまって……。
二次会も、
プロポーズを断られて人の幸せを祝っている場合ではない、
同期ショータロ君の、田中邦衛という危険極まりない捨て身のモノマネも一応成功しホッ。
昨日は幸せな１日だった。
結婚式は良い。早く自分もやりたいと思った。盛大に。
もうスモークとかゴンドラとかお嫁サンバな感じで。
何はともあれシバちゃん、
末永くお幸せに〜。

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal