スマホやカメラの充電切れ対策に、1つは持っておきたいおすすめモバイルバッテリー

ダイビングの楽しみを増幅させるアイテムとして、多くの人が持参しているであろうスマホやカメラ。一方で、何気なく使っているうちに意外と充電がなくなっているのが困りもの。肝心な場面で「充電切れのために使えなかった…」という苦い経験をお持ちの方もいるかもしれない。そんな特に活躍してくれるのが、スマホやカメラを充電するためのモバイルバッテリー。コンセントのない環境で充電できるから、ダイビング時にはぜひ持っておきたい代物だ。

ロール ソーラー チャージャーとは

一般的なソーラーパネル付き充電器とは違い、その名のとおり巻取り式のソーラーパネルを内蔵したモバイルバッテリー。

薄くてやわらかくて軽いソーラーパネルを巻き取り式にすることで、効率的にソーラーパネルの面積を増やしながら、コンパクトな収納を実現。ダイビングだけではなく日常のさまざまな場面や災害時まで幅広く活躍してくれそうだ。

太陽光でバッテリー容量5000mahを蓄電できる

ロール ソーラー チャージャーの利点はなんといっても、電気供給に頼らず太陽光で蓄電できるところ。長く巻かれたソーラーパネルを広げて蓄電すれば、最大蓄電容量は5000mah。容量だけで単純計算すると、オリンパスカメラ・TGシリーズ・GoProシリーズであれば約3回分、スマホであれば約2回分もの充電が可能となる。

ロール ソーラー チャージャー自体の充電時間は、ソーラーパネルで6~8時間かかるが、ダイビング前に太陽光で充電しておけば問題ない。充電を忘れてしまった場合でも、ダイビングを楽しんでいる間に充電をしておけば、約1時間で約800~900mah蓄電されることになる。オリンパスカメラ・TGシリーズであれば約1/2、スマホであれば約1/3分の充電が可能なので、なんとか充電切れという最悪の事態からはまぬがれそうだ。ちなみにアダプターで充電も可能で、2~3時間でフル充電となる。

水に強いから気楽に使える

ソーラーパネルは水に強いため、ソーラーパネルを野外で充電していて雨に降られても大丈夫。ソーラーパネルに潮が付着した場合も水で洗い流せるから気楽に使えそうだ。

※水やホコリに強いのはソーラーパネル部分のみ。本体は影響を受ける可能性があるため、ご注意を。

製品仕様

ロール ソーラー チャージャーの詳しい製品仕様は以下写真の通り。

空に太陽がある限り充電し放題なロール ソーラー チャージャーなら、ダイビング時はもちろん他アウトドア、災害時にも大活躍してくれそう。Roll Solar Chargerの購入情報はこちら

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