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Miho / 三保

三保真崎のシルトと色彩

アジア独特の海

Photo&Text
鍵井 靖章
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Diver’s Pro Iron
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三保真崎のシルトと色彩

三保の海岸と富士山が作り出す素晴らしい風景のなかで海にエントリーする。そこは、粒子の細かい泥を多く含む海底が広がり、珍種や泥ハゼ、甲殻類が多く生息する風変わりなダイビングエリア。透明度が低く、混沌とした海中の先にはアジア独特の泥と色彩の世界が広がっていた。日本の他のエリアでは例を見ない三保の海、その特異な環境と多彩な色に注目し、WEB−LUE初の国内取材を行なった。

三保真崎のシルトと色彩

シルトの海底で見つけた生命の輝き

ダイビングポイント三保真崎のシルトと色彩である三保真崎(まさき)は、水深3~4mの浅場から急勾配の砂利斜面が水深17~18mまで落ち込み、そこから水深20~23mの泥土質の平らな海底が続く。三保の海の特徴でもある泥土質の環境では、他のエリアでは極点に観察頻度が少ない生物に出会えることが楽しみのひとつになっている。

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Special Thanks

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Diver'sPro IRON
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1978年にできた老舗のダイビングショップ&サービス。31年の間に認定したダイバーの数は約6,000人。三保の海だけで10,000時間を超える潜水をしている。近年は、職業潜水士の育成や川や湖などの内水面のガイドにも力を入れているので、興味のある人はスタッフまでどうぞ。オーナーガイドの鉄さんは、リクエストがあれば、早朝でもナイト3本(笑)でも応じてしまうネジの外れっぷりは、自他ともに認める「ダイビング馬鹿」。しかし、最近は「親バカ」っぷりの方が勝っているとゲストに冷やかされている。東海大学海洋学部の近くなので、関係者は思い出したらたずねてみて下さい。

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