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Oita Fukashima / 大分県深島

大分県深島

大分県 佐伯市浦江

Photo&Text
越智 隆治
Special Thanks
Oita Mrine culture center , Blue earth 21
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大分県 佐伯市浦江

リアス式海岸の続く山並みと、その向こうに見える小さな島。久しぶりに潜った日本の海は、人里遠く離れたそんな場所にある。ダイバーにとっては、どちらかと言うとマイナーな場所。大分県のほぼ南端に位置する、人口30人の島「深島」。海中には、豪快な地形やカラフルなソフトコーラルの群生地が広がり、黒潮の支流が流れ込むと、まるで沖縄の離島で潜っているかのような透明度に変貌する。雑誌でもあまり紹介されることのない九州の海を潜った。

深島 大分県 佐伯市浦江

大分県随一のダイビングスポット 深島

水深25m、深島 大分県 佐伯市浦江突然頭上が暗くなる。太陽が雲に隠れたのかと思って水面を見上げると、魚たちの巨大な群れが 渦を巻いていた。「何だ、この群れ!」。僕はそう思いながら、すでにカメラを構えて、その群れにアプローチしていた。群れの種類は、イサキとメジナ、それにブリといった、名前を聞いただけでも美味しそうな魚たち。しかもその群れがぶつかり合い、さらに巨大な群れとなって、頭上を旋回し続ける。ここは、九州は大分県の最南端の海。宮崎県との県境に浮かぶ、ひょうたん型をした小さな島、深島。古くから、クロダイ、ハマチ、ブリなどの磯釣りポイントとして有名で、全国から多くの釣り人が訪れる場所でもある。大分県や近県のダイバーからは、県内一番のダイビン グポイントとして有名で、週末には、ダイバーの姿を目にすることも多い。人口30人、周囲4kmの、この小さな島に潜りに行くには、9km北にある、佐伯市蒲江町・元猿湾にある大分県マリンカルチャーセンターからダイビング用にチャーターした小さな漁船に乗り込むことになる。時間にして、約20分。

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Special Thanks

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BlueEarth21
http://web.me.com/under_w/

大分市内の海に面したロケーションに店舗を構え、深島をはじめ、田ノ浦ビーチ、蒲江や間越へも潜りに行ける。店舗2階には週末OPENするBAR「KANTAN CLUB」があり、ゲストに人気だ。

大分県マリンカルチャーセンター
http://www.oitamcc.com/

大分県策定のマリノポリス計画における海洋レジャー観光推進部門の中核的施設として平成4年に開館した施設。「海洋科学館」や「プラネタリウム」、「ふれあい水槽」、日本一の長さを誇る「100m海水プール」などがある。

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