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Ishigaki Island / 石垣島

春優美海 石垣島

珊瑚の海に 癒される

Photo&Text
越智 隆治
Special Thanks
ダイビングチームうなりざき石垣店
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Panari Design
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Ishigaki Island / 石垣島

春優美海 石垣島

珊瑚の海に 癒される

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石垣島コブシメの求愛

コブシメの愛情溢れる産卵風景

 今回の撮影の目玉は、「コブシメの産卵」 だ。産卵を観察できるポイントは、春先でも月によって違ってくる。2月頃から3月くらいまでは、竹富島のミドルブックで産卵のピークを迎える。その後、4月頭くらいから石垣島の大崎ハナゴイリーフに産卵のピークが移動する。

石垣島コブシメの求愛

 彼らが、メスの争奪戦、求愛、産卵を行なうのは、水深5mほどの浅瀬にある、ユビエダハマサンゴの上。多いときには、数十匹が集まってくる。自分が一番観たかったのは、オス同士のメスの争奪戦だ。エントリーするなり、体色を縞模様に変えたオスのコブシメ2匹が、取っ組み合いを始めた。「お〜 !」と興奮しながら、接近して撮影を試みたが、体躯に差がありすぎたせいか、結構あっさりと終わってしまった。

 その後は、時に交尾シーンも目撃できたが、なんだかペアになったコブシメたちが、まったりと産卵を繰り返していた。かなりガタイの良いオスのコブシメとメスのペアに近づいて撮影をしていたら、そのオスが僕に向かって、威嚇の姿勢を取ってきた。「う〜ん、愛情を感じるな〜。でも、君の彼女を奪ったりなんて、絶対しないから、その威嚇体勢を取るのはやめてくれないかな。なんか、恥ずかしいから」。と思いながら、周囲のダイバーの目を気にしてしまった。「僕はコブシメじゃないのに」……。サンゴの中を覗き込むと、コブシメたちが産みつけた卵が沢山点在していた。これも、生物の共存の形。

 サンゴに守られた卵から、赤ちゃんコブシメが、大海原へと旅立 つのは、産卵から80日ほどたった、夜明け頃と言われている。その頃にまた様子を見に来たいな。

沢山のウミウシたち、そして、やっぱりマンタ

 今水温の低い春先のもう一つの目玉はウミウシ。夏になると数も少なくなってしまうのだけど、この時期であれば、かなり高確率でウミウシたちに遭遇することができる。今回も、様々な種類のウミウシを見つけてくれた。個人的には、あまりウミウシの名前にまで興味を持てないのだけど、あのカラフルさには、カメラマンとしては、心引かれるものがある。それに、ある程度の大きさであれば、ビギナーでも撮影できるしね。

石垣島のウミウシ

 そして、小さなウミウシと一緒に紹介するのは何だけど、やはり石垣島と言えばマンタスクランブルのマンタ。実は、石垣島のマンタのベストシーズンは9月頃から11月頃なのだそうだ。しかし、それはダイバーの間でも有名で、その時期はとにかく、海中でのダイバーラッシュも一つの名物(?)になるくらい。

石垣島マンタスクランブル

 春先だとそれほど船の数も多くなくて、マンタを堪能できるのだそうだ。それに最近、マンタスクランブルの近くに、新たなマンタポイントが見つかった。マンタシティポイントと名付けられたポイントでも、マンタが高確率で見れるとのこと。

Special Thanks

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http://www.unarizaki.com/ishigaki/

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