快適過ぎる飛龍21の旅 @全国潜り歩き
まこ社長とのお金の問題はさておき、とりあえず気を取り直して、
沖縄行き「飛龍21」に乗船するために、やってきたど有明港!
マルエーフェリー最大の9,300トン!
目印は、マルエー!
東京を17時に出港し、翌日20:00に鹿児島・志布志港着。
1時間後に志布志港を出港し、翌16:00に那覇新港に到着。
実にほぼ丸2日間。
乗船し、甲板に出るとお台場が見える〜♪
ヘリポートもあるぞ〜♪
ではでは、いってきま〜す♪
って、何だか楽しいぞ、このヤロー!
あれだけ渋っていたが、フェリーの旅、何だかテンション上がるのう。
広々としたロビー。
シーサーが見守る。
対面はレストラン。一般客はわしらを含めてたったの10人。
その他、ショップ、喫茶店や休憩所なども。
肝心の部屋は真ん中のグレードの2等寝台という部屋。
一等は高級ホテル並み。わしらの部屋はビジホ並みってとこか。
ツインじゃが、ゴット姉さんとは別の部屋なので独り占め。テレビ付き
ベット側から撮影。ソファー、クローゼット、冷蔵庫まで
コンパクトながらきれいな洗面所とシャワー
飯は3食、その都度フロントで食券を販売。
料金は1,000円を超えるものはなく500円を切るものまであってかなりリーズナブル。
ただし、値段にふさわしく味はかなり素朴(笑)。
スキー場の食堂の味がわかりやすい。
オール68点じゃが、まあ、腹が減ってりゃうまい。
旅の達人・ゴット姉さんはあまりの安さに驚いておった。
ネット環境も本州付近を走っているときはドコモなら結構通じる。
※わしのi-Phoneはつながることの方が珍しい……
とにもかくにも、快適過ぎるじゃろ!
荷物は車で運べるし、飛行機の狭い座席に押し込められることもなく、
酒を飲んだり、本を読んだり、寝たりと何と素晴らしい時間。
まあ、沖縄まで2日かけてもよければな(笑)。
自分のバイクでツーリングを楽しみたい人や
時間をたっぷり使って優雅に旅をしたいダイバーたちにはぜひぜひおススメしたい。
隣に恋人がいればもっと……欲しがりません、勝つまでは!
勝つまで、わっ!!