中村征夫さん

この記事は約2分で読めます。

本日、中村征夫さんの、
第26回土門拳賞を祝う&ジープ島・写真集の出版記念の会に参加。
土門拳賞は写真界の直木賞とも言うべき賞で、水中写真家として初の快挙。
最初はこぢんまりと行なうはずが、
駆け込みで「参加したい!」という人が増え、
最終的には70人もの参加者で大賑わい。

征夫さんの魅力は、写真は言うまでもなく、何よりそのお人柄。
とても気さくで誰にでも分け隔てなく接する方。
笑顔が素敵
こういう歳のとりかたをしたいもの
征夫さんが昔いた会社と僕が最近までいた会社が同じこともあり、
ディープにお聞きしたいことが山ほどあったが、今日はやめておいた。
今度、ゆっくりお話してみたいと思う。
大人数だったので征夫さんとはゆっくりお話はできなかったが、
初対面を含むマイミクさんとお話できて、とても楽しいひと時を過ごす。
やっぱり、実際にダイバーと話すのは楽しい。
また、カメラマンの鍵井さんやフリーダイバーの市川さん、
月刊『ダイバー』編集長の坂部さんなど、業界の方々ともお話ができたのも収穫。
まだまだ業界の若造としては元気な先輩たちと話すのは刺激的。
テレビ取材も入っていて、
この様子はテレビ東京の「ソロモン流」という番組(3/23・21:54〜)
で放映されるので、興味のある方はチェックしてください。
酔っ払った僕が、相手の欲しいであろう答えを話している
中味のないコメントが映るかもです……。
テレビ東京取材班で〜す

最後は写真撮影

やっぱりダイビングは“出会い”。
そう思える1日だった。幸せ幸せ。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW