自分だけのダイビングマスクにしよう!ジビッツ風パーツでアレンジしてみた
2014年の新モデルで、女性の間で人気が高い、TUSAのマスクTina M1002。
どんな商品かや、見どころなどはこちらをご覧ください。
今回はTinaへ付けられるジビッツ風パーツで、私が愛用しているものをご紹介します。
まず、純正パーツで付いてくるものは、こちらの二つ。
これをオリジナルの部品に取り換えてみたいと思います。
使用したのは、この3つ!
これをマスクにつけるとこんな感じになります。
マスクには、ジビッツを差し込むための小さな穴が開いていて、ただそこに差し込むだけと扱いは簡単。
スカートはシリコン素材なので、摩擦が強く、それなりの力が加わらないと外れませんが、やはり相手は海。貴重品を付けるのはオススメしません。
これらのパーツを選んだのには理由があって、まず海に関するものというテーマは前提にあったのですが、ブラックシリコンにはゴールドが映えるかなと思ったこと、そして、可愛いアクセサリーは苦手だけど何かつけてみたいという方でもイニシャルなら付けやすいかなと思ったことがあります。
反対にクリアシリコンには、抜け感のある爽やかなものがあうかなと思い、クジラのアクセサリーを選んでみました。
この3つ、なんと全て携帯のイヤホンジャック!
インターネットなどでも購入でき、一つ500円前後で手に入ります。
海に着くまでは携帯に、海の中ではマスクに付ければ一石二鳥(?)、水陸共に、2度楽しめますよね!
水中ではこんな感じ。
先日取材にいったパプアニューギニアの海で試してみました。
水中での写真を撮って頂いた中村卓哉さんも「何そのマスク!今そんなことできるんだ!?」と興味津々の様子でした。
それぞれ趣味嗜好が違うので、「私はこんなの付けてる!」なんて見せ合ったりするのも楽しいかも♪
ちなみに、マスクのアクセサリーを通す穴はイヤホンジャックほどの大きさなので、クロックス用のジビッツは大きすぎるものが多かったです(物によっては入りますが、イヤホンジャックが種類も豊富で、取れにくく、オススメ!)
今年の夏は、陸に、水中に、オシャレにダイビングして見てくださいね☆