ダイビングのオシャレは目元から！ジビッツ風パーツで差をつけられるマスク

みなさん、マイ器材はお持ちですか？

もちろん、まだダイビングを始めたばかり・これから始める予定という方もいると思いますので、全員が軽器材から重器材まで持っているわけではないと思いますが、それでもダイバーのほぼ100％が所持していると言っても過言でないのが“マスク”。

なかでも2014年度大注目、特に女性の支持をダントツに受けているのが、TUSAのカタログ内で私も装着しているマスクTina（ティナ）M1002です。

※スカートの色は透明とブラックです

このTina、なにが今までのマスクと違うのかというと、なんと、目元にジビッツ風のアクセサリーをつけてダイビングをすることが可能なんです！

純正のアクセサリーパーツとしては、透明のシリコーンスカートにはブルー、ブラックシリコンスカートにはホワイトが付いてきます。

その他、ご自分でもっているアクセサリーなどに付け替えれば、“自分だけの特別なマスク”の完成です☆
ちなみに、クロックス用のジビッツや、携帯のイヤホンジャックなども挿せるんです。

マスクにアクセサリーが付いていると、写真に写った時にオシャレというだけでなく、器材洗い場などでも取り違えるとこがないですよね。

TUSA開発課・課長の藤間太郎さんにお話しを伺ったところ、Tinaを作る際には女性が大半をしめる開発チームを新たに作り、検証に検証を重ね作ったのだそう。
「僕や男性だけではこれは作れません」と女性のアイディアに感心したと言っていました。

従来のものよりスカートを一回り小さくして小顔の女性でも使いやすい作りにしたり、今までにないアクセサリー案を採用したりと、女性ならではのアイディアとこだわりが凝縮されて出来上がったマスクです。

色展開もとても豊富！
どの組み合わせにするか、だいぶ迷いそうです。

スカートの色は透明かブラックかどちらがオススメですか？という質問をたまに頂きますが、個人的には女性なら透明がオススメ。
リゾートで写真に写る時にも表情がちゃんとわかりますしね！

ただ実はこれ、最近になって思い始めたこと。
ダイビングを始めたばかりのころは、“ブラックシリコーンでガッツリ・カッコよく、冬の伊豆の海だってなんのその！”というのがテーマだったので、ブラックシリコーンも使っていました。
小顔にも見えますしね（笑）

マスクをこれから買う方もそうでない方も、“マスクにアクセサリーをつけて楽しむ”ことのできる、新感覚のTUSAの新商品「Tina」をぜひ一度試してみてくださいね～♪

私もTinaを使用していますが、マスクにどんなアクセサリーを付けようかな～なんて選ぶのは新鮮で楽しいです！
次回、私が選んで使用しているアクセサリーパーツをご紹介しますね！！

写真提供：TUSA

成蹊大学文学部国際文化学科卒業。
ナレーター、司会、ダイビング・モデルとして、TV、雑誌、モーターショー、トークショーなどで活躍。宝くじのキャンペーンガール「幸運の女神」では、46都道府県を旅する。

2013年からは、大物運・海況運をつかさどる「海の女神」へと転身し、舞台を海に変えてオーシャナの突撃体験レポートを担当。
潜水士資格も取得し、2014年は伊豆大島復興観光大使「ミス椿の女王」として、伊豆大島をはじめとした被災地復興支援活動にも尽力する。

「ダイビングがきっかけで、物の見方も感じ方も生き方も180度変わり、自分の周りまでもキラキラ輝き出したことを実感。 
いろんなことを体験しながら、たくさんの“きっかけ”を届けていきたいです」

【経歴】
・第25期 日本テレビイベントコンパニオン
・第11～12期 スバルスターズ
・第33期 宝くじ「幸運の女神」
・第23代 ミス椿の女王（2014．2～）
・第29代「ミス熱海・桜娘」（2016.1～）