【応募作品募集中】時代は縦動画!「水中リール動画コンテスト」を開催中
自然写真家として、国内外の海・陸の撮影をしてきた関戸紀倫氏(以下、関戸氏)が「水中リール動画コンテスト」を開催中!日本ではおそらくダイビング業界初となる、Instagramをプラットフォームとした、オンライン型かつ縦動画(9:16)専用の動画コンテスト。気になるその内容とは!?
「水中リール動画コンテスト」とは?
現在世界中でInstagramの投稿機能「リール投稿」において縦動画が当たり前のコンテンツとなっており、 拡散力もかなり強くなっている。一方で関戸氏が調査した限り、日本のダイビング業界では、まだまだ利用されていないコンテンツだという。縦動画が気になっているダイバーも多くいる中、まだその縦動画のアウトプット(使い道)がわかっていない方も多いそう。
日本のダイビング業界でこの縦動画が流行すれば、ダイバー間で「動画」という新たな目的ができ、ダイビング業界が更に活気づくとともに、ダイビングの魅力や水中世界の魅力が多くの人に拡散され、ダイバーが増える可能性も期待できる。
コンパクトながら臨場感あふれる映像を撮影できるアクションカメラも普及し、誰でも気軽に動画が撮れる時代。ぜひ本コンテストに、自信作を応募して、入賞を目指してみよう!
「水中リール動画コンテスト」応募要項
応募期間
2024年3月1日~2024年5月31日
発表
6月17日(月)20:00〜 ライブ配信にて発表
応募方法
Instagramのリール投稿より15秒以内の水中縦動画を準備してキャプションにタイトルと「#水中リール動画コンテスト」 「#URMC」の2つのハッシュタグを加えて「@wildkirinphotography」を「フォロー」&「タグ付け」して投稿してください。原則として9:16のアスペクト比でのリール投稿作品に限ります。 (16:9の比率で撮影した動画を回転してリールに投稿するのは可)
テーマ
水中動画であれば特に問わない
応募資格
日本国内在住の方に限る(プロのフォトグラファー、ビデオグラファー、クリエーターの方は応募できません)ただし、ダイビングインストラクター、水中ガイドは応募できます。
審査員
KIRIN SEKITO(ダイビングショップ賞は運営側で厳選し、ダイビングショップ様に審査していただきます)
対象作品
・撮影地は国内の水中映像のみ
・撮影機材は問いません
・撮影日は問いません
・応募作品は、応募者が著作権を有しているオリジナル作品に限リます。
・以下の作品は応募できません。
1. 他人が権利を有する著作物
2. 生き物に触れている様子がわかる作品
3. 意図的に生き物を動かしたり、不自然な環境に生き物がいる様な作品と審査員 が判断した場合
4. 過激過ぎるような内容が含まれている作品
応募データ
9:16のFullHD以上のデータでInstagramのリール投稿を完了してください
応募費用
無料
応募点数
1人最大5点まで
賞 グランプリ
1名 準グランプリ
1名 優秀賞
2名 ダイビングショップ賞
6名 関戸紀倫賞
10名 再生回数が多い上位10名にサイン付き2Lパネル写真をプレゼント
副賞
グランプリ「フィッシュアイ カタログギフト2024」
フィッシュアイ取扱製品から厳選したアイテム満載のギフトカタログからご自分の欲しい機材を自 由にお選びいただけます!
準グランプリ 「Anbientec社 クジラのランプ」
静寂が包み込むような暗く冷たい海の中で、そのたった一頭の存在が、不思議な安らぎを生み、心を優しく温めるような。まるで時間の流れまでもがゆるやかに変化するような。“Cachalot(カシャロ)“は、そのような自然界の生命が持つ造形的要素を引用した、彫刻的な光のオブジェです。
優秀賞「LUVOS -ルヴォス-」
まるでムービースクリーン!?の様な広角なGullの2024年待望の最新マスク
「APEKS ローラーキャリー」
90Lローラーは全てのギアを保護して持ち運べるラージサイズ。中身に応じてエンベロープを調節可能。
ダイビングショップ賞 「ダイビングショップ オリジナルステッカー」
ダイビングショップ Nana、ダイブクーザ、マリンステージ串本、ふらら日和、熱海クローバー、Dive Family Yellowの6つの中のダイビングショップさんのオリジナルステッカーを1枚。
関戸紀倫賞 「関戸紀倫2L作品パネル」
世界各地で撮影した関戸紀倫の人気の作品を2Lパネル。 軽い素材ですので気軽に壁などに飾っていただけます。
▶︎詳細は関戸氏のInstagramをチェック
Profile 関戸紀倫
東京にフランス人の父、日本人の母の間に生まれる。生まれて間もなくフランスのパリに移りフランス人として成長し10年。父は写真家、ダイビングインストラクター。
小さい時から父にフィリピン、タイ、ガラパゴス諸島など自然豊かな場所に連れて行ってもらい、いつの間にか自然が大好きになる。時が経ち2010年にダイビングを始め2011年から沖縄でダイビングインストラクターとして活動。2013年からオーストラリアのダイビングクルーズ船にて働くことになりそこで船内販売用に写真を撮る。今度は撮った写真をソーシャルネットワークにも載せたりするようになり友達に『世界にはこんな場所がある!こんな海がある!』などと紹介するのが楽しくなる。2014年10月にクルーズ船の仕事を終え帰国前にオーストラリアを一周することに決め念願の一眼レフを手に入れ放浪。 現在は、自然写真家として水中写真をメインに世界中を撮影し活躍中。